PHS-MOBILE.COM
モバイル版

コメント投稿はここからユーザ登録をしてください

phsmobileのtwitterを見る

SKYNET

PHS専用
超高感度アンテナ



070を持とう!

24時間定額対決


シンプルな定額。WILLCOM


ソフトバンクでお困りの方へ

データ通信レスポンス比較

2009年の記事を閲覧中



更新履歴
なんでも質問箱
「今日の一言」とかで答えるかもです。お気軽にどうぞ




2009の過去ログ


1.9GHz帯とは何か、そしてその可能性

2009/12/25

1.9GHz帯に関する質問がいくつかたまっているので、今回はまとめてこの帯域に関するお話。

この1.9GHz帯ってのは、要するに、PHS用の帯域の話です。ご存知の方には繰り返しになってしまいますが、現在、この1.9GHz帯というのは、「PHSというシステムに割り当てられた帯域」となっています。

というと、他の携帯電話向け帯域と何が違うのかわかりづらくなってしまうのですが、他の携帯電話向け帯域をあえて誤解含みで一言で言うなら、それぞれ「携帯電話会社に割り当てられた帯域」です。公衆の携帯電話システムでは携帯電話の事業者それぞれに専用で無線帯域が割り当てられるのが普通です。日本ではもちろん、海外でも大半がこの方式で無線帯域が割り当てられています。

しかし、1.9GHzは、これとは異なります。先ほども書いたとおり、「システム」に対して割り当てられた帯域となっています。免許さえ取れれば、誰でもこのシステムを運用することが出来ますし、PHSだけはさらに電力さえ絞れば免許さえ不要でこのシステムを開設できます。

システムに対して割り当てられている、という形、これは、携帯電話という民生システム向けというよりは、たとえば航空無線のように公益向けシステムへの無線割り当てに似ています。また、アマチュア無線のように、この帯域内で決められたシステムなら免許者は誰でも電波を発射してよい、としているシステムともよく似ています。

つまり、実は1.9GHz帯の無線は、PHSという方式であれば、誰でも無線局が開設できたりします。もちろん開設するためには総務省令のいろんな規定に従っていないといけないわけで、実質、公衆PHS事業として公衆の制御チャンネル周波数を開設できるのは指定を受けた事業者だけとなっていますが、と言っても、そういった細かい話を抜きにすれば、「PHSというシステムなら誰でもOK」に近い状態です。

ポイントは「PHSというシステムなら」という部分。PHSというシステムは、その方式自身に「近くで誰かが使っている周波数は避ける」という仕組みが備わっているため、テキトーに無線局を開設しても混信しないという前提があります。そもそも国が無線周波数を厳密に割り当てて使うのは混信を避けるためで、しかし混信しない仕組みを備えたPHSなら厳密に割り当てる必要は無い、ということで、この帯域は「誰でもOK」という大雑把な扱いになっているわけです。実は話は逆で、そういう大雑把な割り当てで使いたいという要求からPHSというシステムが生まれた、というほうが正しかったりはするんですが。

ということで、ドコモやアステルが撤退したことで帯域が空いたとは言いますが、そもそもがそれぞれ好き勝手に好きなところを早い者勝ちで使っていただけだったわけで、いわゆる「周波数理由のビジー率」が激減する、というのが他社撤退による影響となります。まぁそもそも、周波数理由のビジーなんてことはめったに起こらなかったわけですが。周波数理由のビジーを起こすには、一箇所に120局くらいのPHS基地局が集中していてしかも全部が通話チャンネルフル稼働、なんて状況にならないといけないのです(計算上)。

そんなわけで、他社撤退によるご利益というのは、ウィルコム自身はあまり享受していない可能性が高いです。一方、おおむねこの範囲はウィルコムしか使っていない!という状況が生じることで、別の可能性が出てくることもあるっちゃああります。

一つは、広帯域システムの展開。PHSでは、現状でも既に3倍の帯域を使う900kHzシステムというのが定義され、法令でも使用が許可されています。この広帯域システムを使うと、大雑把に通信速度が今の3.3倍ほどになります(プラス1割は連続で帯域を使用することによる効率化の寄与)。これを、3倍といわず5倍、10倍にすることは、十分考えられることです。

たとえば、現在実質ウィルコムしか使っていないPHS向け帯域の一番下の領域(高度化PHS用領域)には、30チャンネル分があります。30 x 300kHz = 9MHzです。このすぐ上は自営共用周波数なのでウィルコム独占で使うわけにはいきませんから、たとえばXGPの10MHzシステムを入れるのはちょっと無理です。しかし、3倍(900kHz)システムなら10波、10倍システムなら3波入れることが出来ます。

3波ではさすがに今現在のウィルコムがやっているような超過密マイクロセルでは動かないかも知れませんが、従来基地局がDCAで適宜上のほうの通信用チャンネルに逃げてくれれば、それなりに面カバーしつつ干渉もほとんど無いようなエリアが作れるといえます。

この場合、3倍帯域規格では3.3倍の速度ですから、さらにチャンネル構成が効率化できる5倍帯域では5.6とか5.7倍、10倍帯域では12倍とかのスループットが期待できます。今、W-OAM TypeGでは300kHzで400kbpsが最大ですから、3倍帯域では1.3Mbps、5倍帯域では2.3Mbps、10倍帯域では4.8Mbpsくらいが期待できることになります。

こういったシステムをPHSとして規格化していけば、1.9GHz帯でも3GやWiMAXに劣らない、実使用感ではまったく変わらないレベルのサービスを行うことが不可能ではありません。1.9GHz帯の唯一にして最も厳しい条件である「混信しない仕組み」さえ備えていれば、こういった方式の1.9GHzでの展開も問題は無いわけです。そして、PHSの拡張であれば、自ずとこの厳しい条件はクリアできてしまいます。

XGPは、というと、これは少しだけ厳しいことになります。XGPはもちろんPHSの自律分散の仕組みを受け継いでいますが、規格の上でPHSのように厳しく混信を避ける基準が定められていません。あえて言うなら、「PHSと同じ仕組みで自律分散すること『も』可能」というのが、XGPの規格です。

このため、XGPが何の軋轢も無く1.9GHz帯へ持ち込めるか、というと、きわめて難しいといわざるを得ません。そもそも1.9GHz帯は、今でも非常に多くの事業所用PHSや個宅のコードレスと共用しています。特に、事業所用に関しては、一時期、ISMバンドである2.4GHzへのシフトが流行った時期もありましたが、2.4GHz帯のあまりの使えなさに流行は廃れ、まだ流行を引きずっているのは信頼性度外視の小規模オフィスに限られています。事業所用PHSが全廃になる日はまだまだ相当遠く、となると、混信避けシステム不備のXGPが1.9GHzで使えるようになるにしてもかなりの時間がかかることが見込まれます。

ということで、XGPを1.9Gで、という期待はなかなか実ることは無いような気がします。とはいえ、それが実現できない理由こそが、1.9GHz帯が非常にユニークである最大の理由でもあるわけです。

ということで、本日は、1.9GHz帯の特徴と拡張、XGPの可能性について考えてみました。でわ〜。


ついったーに投稿

Posted in 技術解説 | コメントあり »

ツイッターアカウント

2009/12/24

そうそう、ツイッターのアカウント持ってたら教えて、というメールをいただきました。

えーと、持ってません。っていうか、やり方がまったくわかりません(汗)。

もうこうなったら歳ですね。やばいです。ツイッターの意味がまったくわからないし、人がやっているのを見てもまったく面白そうと思えなかったり。

ぼんやりとはわかるんですよ。なんか、一行程度の発言を随時投稿していく、とか、なんかフォローだかなんとかだかをするとその人の発言も自分のページに表示される、とか、っての。

いや、どう考えてもめんどくさくて。このサイトの更新も、半月分くらい一度に書いて、公開予約しておくだけなんで、随時アクセスして何か書いておく、ってのが、どう考えてもめんどくさく思っちゃうんです。記事カテゴリにわざわざ「リアルタイム」なんてのを用意しちゃうほど、リアルタイムはレアキャラ。

加えて、他人の一行発言を見てもまったく意味がわからないというか、超密度の薄い日記を書き込む端から見られる、ってだけにしか見えなくて。マスコミ用語的に言う「ミニブログ」ってのが、実にしっくりする言葉だなぁ、と思うわけです。

ってことで、このサイトの更新もしばしばサボるくらいの怠け者に、ツイッターは無理です(苦笑)。このサイトの更新やコメントに連動でツイッターに投稿するような仕組みでも作っちゃえば、サイトへの導線を増やすって言う意味で面白いかも知れません。何かアイデアあったら、教えてください。

ってことで。

ついったーに投稿

Posted in 今日の一言 | コメントあり »

必死さが伝わってきません・・・

2009/12/23

ウィルコムカウンターで店長凶行の巻。いや、フォームからの投稿のみしか情報ソースが無いので、真偽の判断は皆様にお任せしますが。

いただきました情報によりますと、某ウィルコムカウンターで、ある端末の修理受付をめぐって揉め事があったようです。揉め事の内容に関しては不明ですが、最近ありがちな、端末の故障の責任分界の話で、どっちが悪いとも言い切れない状況だったんだろうと(まぁ故障の原因はメーカ=ウィルコムなんですけど)。

しかし、そのカウンター店長はこともあろうか、受け取っていた端末を床に叩きつけて壊し、「これでは修理できませんね、今なら割賦代金と解約料免除で解約に応じますのでお好きにどうぞ」などとのたまった、と。

これにはさすがに怒った加入者さん、器物損壊事件として扱う、と申し出ると態度が豹変、何とか穏便に解約ということで示談にしてもらえないかとか何とかになり、本社にも散々たらいまわしにされたので戦う気力も無くし、とっとと解約して縁を切った、とのこと。

いくらなんでもこれはありえませんよ。と、言いたいところですが、今の世の中、何があるかわかったもんじゃないです。何より、ウィルコムのサポートの質の低下、特にウィルコムカウンター代理店に対する教育や訓示の質の低下は、憂慮されるべきレベルに達しています。

今回の話が本当にあった事件なのかどうかは置いておいても、生粋のファンである私が、このような事件なんて嘘に決まってる、と断定できないほどに質が低下していることを、ウィルコム当人は意識しているでしょうか。

また、おそらくこのような事件があっても、そのカウンターや店長を切り飛ばすような決断を出来ていないわけです。というか、ウィルコムのサポート全般に言えることですが、客の意見などの末端の情報をぜんぜん上に伝えていないことが推測される、というか、ほぼ確実に伝えてないです。というか、伝えられる側が「伝えられただけで満足している」という状態だと推測できます。

サポートから上がった情報を一件一件分析したり、個別に本気で改善を検討したり、ということはしていなくて、良くて関連部署に丸投げ、おそらくそれさえもしていないでしょう。コンテンツお知らせメールに明らかに誤解を招く表現があり、問題を指摘し改善するよう伝えたところ「関連部署に伝えます」と返事がきて、しかしそれから後も、誤解を招く文言はまったく変更されずに配信され続けている、という事例もあります。

ウィルコムにお金が無いことは知っています。お金が無いためにいろんなことが出来ないことも知っています。しかし、お金が無いなら汗をかけ、という言葉があります。サポート担当社員が必死でがんばれば対応できるはずです。本気で一人ひとりの要望に応えたいという思いがあれば、十杷一絡げにテンプレート返信なんていう手抜きは出来ないはずです。

加入者激減で会社存続の危機という状況でも、そういった危機感が感じられません。新規加入者は半分以下、つまり一般の物売りの会社で言えば売り上げが半分以下に激減している非常事態です。なまじ惰性加入者がいる分、この危機が経営者にも一般社員にも理解されていないような気がします。

冒頭の事件のように、末端部分が腐り始めると会社としては末期に近い状態です。末端に血液が循環しなくなっている、つまり心臓が弱っていることを示す重大な兆候です。心臓とはハートです。お金が無くても心尽くしで解決できる問題はあるはずです。ウィルコムの方々にはじっくりと考えていただきたいです。

ついったーに投稿

Posted in 今日の一言 | コメントあり »

Hybrid W-ZERO3は買いか・・・

2009/12/22

まだ悩み中。一番重要な情報がまだ出てこないのです・・・。

それは、表面のキー。タッチパネルか、物理キーか、誰もレポートしてくれない・・・。うえーん。例のお披露目会で誰か確かめてくれると思ったんだけど、誰も取り上げてくれなかった・・・。

実物を触っているはずのmemn0ckさんのwikiでさえ、混乱中。

http://memn0ck.com/d/WILLCOM%252fWS027SH.html

主な仕様:
筐体表面のキーが物理的なキーとなる(「メール」「←」「通話」「終話」キー)。


スペック比較:
発信・着信(電源)・ソフトキー:タッチパネル式(本体表面)

どっちなんだろう〜。タッチパネル式だったら絶対使い物にならないはずなので、さすがにあきらめもつくんですけど・・・。

誰かおしえて〜。

でてた〜!!エスニックなベランダ菜園の記録さんのレポートにて

ちなみにXcrawl周辺のキーはフラットパネルだが押すとカチッとクリック感があるハードウェアキー。

とのこと。感謝感激。

あと、内覧会の感想で、「重い」「遅い」「もっさり」が相変わらず多いみたい。発売までにチューニングを・・・なんて言ってるけど、今までそれで発売までに改善されたことなんてないですし、ねぇ。ていうか、普通の商品企画から言って、発売一ヶ月前の試作品は既に1ミリもいじくれないのが普通。ここでもしいじくったら、再びテストだけで3ヶ月かかりますから。基本的に内覧会に出たものが商品確定版。「ソフト完成度は7割程度」もリップサービスの域を出ないものでしょう。

ってことで、相変わらず、ウィルコムさん、単なるランチャーソフトを死ぬほど重く作るという誰も真似できない特技を出しまくってくれてるみたいで、げんなり。

また、ケータイShoinの「予測変換ONだと単漢字変換&連文節変換できない」という最強の仕様はそのまま引き継いでいるようです。これもまた非常にげんなり。

どうしようかなぁ。はぁ。

ついったーに投稿

Posted in 今日の一言 | コメントあり »

Hybrid W-ZERO3専用プランが発表されました

2009/12/21

すっかり乗り遅れました。HW3の発売日と利用料金が発表されましたね。本日はそのお話。

発売日は1月28日。わー。がっくり。次回の出張はドコモ端末で行って来ます。

で、料金が、基本料1450円、通話無料、メール無料は定額プランと同じで、従量通話単価が21円/30秒とやや高額、パケットは3Gが最大5250円、PHSが2800円のキャップ付き。基本的には基本料下げ&従量分上げの新定額プランに3G定額もセットになりました、というプランです。

とにもかくにも、基本料(つまりスタート価格)が下げられたことは、素直に評価できるポイントです。とはいえ、上限額も一緒に下がってしまっているので、そのままでは減収は避けられません。一方、やや高額の3Gが必ずセットになっており、デフォルトの通信方式も3Gにしてあるあたりが、この減収効果の相殺を狙っていると見ることが出来ます。

と言っても、ですね、ぶっちゃけ、HW3を使うような「まにや」な皆様が、そんな浅はかな手に乗るとは思えないのですよ。なんだかだでおいしいところだけ取っちゃうような使い方ばかりになっちゃうと思うわけです。ちょっと、考えが甘いのかなぁ、という気がしないでもないのです。

また、このプランをHW3専用とし、一方、HW3はこのプランでしか使えない、という強烈なシバリも、あまり印象が良くないですね。プランの利用制限するというのは、たいていの場合、売り上げを少なくする効果しかないのですよ。もちろん、それ以上にコストが少なく出来る制限ならいいのですが、HW3の場合はどうもそういうわけでもない気がします。

理想的には、基本料は1450円で従量分は倍額、パケットを使うと従来料金(2900+2800=5700)よりもやや高くなる、くらいを狙って値付けするのが良いと思うのです。もちろん、従来料金は今の時代には高すぎ。今回、PHSパケットのみだと上限は1450+2800=4250円、これは新つなぎ放題3880円よりもやや高いくらいで、実はいい線行ってるんです。だから、実は、今の競争環境から言えば、このくらいをベース料金として考えても良いのでは、と思うのです。はっきり言うと、新つなぎ放題がそのまま音声無料になったくらいがちょうどバランスが良いと思うのです。最初から上限張り付きで3880円か、1450円スタートだけど上限が4250円か、くらいで同じサービス内容なら、大体バランスが取れているような気がするのです。

と、理想のラインナップとかを語るのが今回の目的ではなくて。今回の料金、今まで、新定額プランで使っていた人から見れば、結構多くのケースで値下げとなるといえそうです。私なんぞは、従量通話はすべてドコモ・auの無料通話分を充当していて追加支払いはゼロだったので、単純に750円の値下げ(いままでマルチパック2200円)となります。そうでなくとも、2900円払っていた人なら、少なくとも従量通話が2時間(120分)以下だった人は確実に値下げです。

そんなわけで、私は、買い換えれば結構値下げになります。もちろん、3Gを使えば値上げですが、どうでしょ、3Gつかう必要なんてほとんど無いでしょ、実際。今のW-OAMのみでもほとんど不満なく使えてますし、それがTypeGにパワーアップですから。また、3Gを使うにしても、PRIN利用料も無料になって、今ならCORE 3Gを個別に買うよりもHW3を買ってついてきたSIMを別途入手したUSB端末なり何なりに入れて使ったほうが良かったりしそうです。実質、基本料0円プロバイダ0円上限5250円の3G契約が無料でついてくる、しかもPHS基本料は1450円です、っていう大盤振る舞いなんですよ、これ。

うん、基本料は0円だけどプロバイダ945円上限は5985円っていうCORE 3Gを持ってるのが馬鹿らしくなる料金設定。CORE 3Gを買っちゃった私は見事に負け組みです。情報弱者です(笑)。しゃくなので、きっとHW3を買ってもかたくなにPHSだけを使うわけです(笑)。でもTypeGになって結構快適になるんじゃないかとひそかに思っているので、結局PHSが使えない僻地でしか3Gは使わないと思います。たぶん、年に1回、5250円使うか否か、という程度。

という感じで、個人的にはそこそこいい感じの料金だと思うのです。いや、既にCORE 3Gを持っちゃったという大失敗を別にすれば(苦笑)。後は、実はこっそり3G音声も使えたりして、スーパーハカーがこじ開けてくれたりしたらBestなんですが、さすがにそこまでは期待しすぎですね。とにかく、この料金でさらにHW3欲しい病が進行してしまいそうな今日この頃なのです。でわ〜。

ついったーに投稿

Posted in 今日の一言 | コメントあり »


phs-mobile.com