02/06/13
これは、次のコラムのネタでもあるんですが、キャリア各社とも、新機種への買い換えの煽りがすごいですね。そうやって大した新機能もない端末をどんどん買わせるのが今の携帯端末の標準ビジネスモデルのようで、実際、大した拡張性も残っていないPDCにとっては唯一のビジネスモデルである、と言うことは前日の一言でも言ったとおり。しかし、最近のドコモのTVCM(風化必至)、いわゆる「携帯家族」シリーズですが、もう、あのCM見たときは、あきれ果てて言葉も出ませんでした。「兄がボーナスで504を買った~・・・~この家族は新しい携帯に買い換えることが多い~・・・~家族との会話も多い~・・・~それだけ普通より家族への愛が強いってことだと思う」・・・えーと、すっごい買い換え煽りですね(苦笑)。いや、いろんな意味で(爆)。ここまで意味不明なCM、見たことありません。なんだか、「携帯を買い換える」から「家族愛」へと、話をすり替えてしまっています。しかも、かなり脈絡無く。まるで、「携帯を買い換えるのは家族愛が強いからだ」とでもいいたそうですが、間違ってもそうは聞こえません(笑)。ドコモ、とにかく買い換えさせることに必死です。どうしてだと思いますか?それは、504が「速度を上げてユーザのストレスを解消するための端末」ではなく、「より効率的に、大量にパケット通信料金を稼ぐための端末」であると言うことに気づけば、自ずと理由は見えてきます。加入者数が頭打ちになってきたドコモ(や他の携帯キャリア)は、今後は一人当たりの利用料金(ARPU)を増やすことに力を入れ始めています。つまり、一人からとれるだけ取ろうと言うのが今後のドコモのやり方になります(FOMAももちろんそうです)。しかしながら、ある一人の人間が携帯サービスを利用する時間はいくら何でも限りがあります。ですから、通信速度が速くし、単位時間当たりにやりとりされるパケット数を増やせば、一人当たりより多くの通信量を払わせることが出来ます。実に簡単な論理です。もちろん、これはドコモユーザが○▲だから成り立つのであって、H”ユーザみたいにインテリジェンスが高い顧客をだますのは難しいでしょう。一方のDDIポケット、昨年決算では売り上げ自体は大きく落ちているにも関わらず、純利益は146億円で、通信キャリアトップです。キャリア側でコストダウンとシステム改善を駆使して、ユーザから取る金を減らしながらも高い利益を捻出するDDIポケットと、ユーザからの収入は大幅に増やしているにもかかわらず、身のない海外投資ですべてスってしまって-99.8%という常識はずれの減収を出してしまうドコモ、どちらがユーザ思いのキャリアでしょうね?



02/06/12
今日は本当にどうでもいいヨタ話。最近、カウンターの増加率が微妙に上がっています。4月頃までは1日300程度だったのが、最近400程度まで上がっている模様。うーん・・・最近はむしろ更新頻度落ちちゃってるんですが・・・(苦笑)。ニュースに至っては更新0!(威張って言うなー!)。と言うことで、予想より5日ほど破約75000HITに達しそうで、本人もびっくり状態です。ちょっと試算をしてみたんですが、8月上旬には10万HITを達成するかも知れないですねぇ・・・。10万HIT記念企画をまた考えなきゃならないです。いや、やるのか?やらない気がする・・・(笑)。ちょうど仕事も忙しくなりそうな時期でもあるし。んー、でも、なんかプレゼントとか企画できたらいいなぁ~と思ってはいるんですけどねぇ・・・。なにぶんネタがないので、あまり期待せずに、今回の話は聞き(読み?)流してくださいね~。
そいえば、今日は初代TESORO使いを二人も見てしまいました。一人は朝通勤電車の中、もう一人は帰りのバスの中。少なくとも帰りのバスの人は、間違いなくドコモ関係者のはず・・・(笑)。まぁ、そういう人、結構いるでしょうね。ちなみに、どちらも女性でした。確かに、デザインが女性受けしそうですよね、初代TESORO。次のTESOROも、いっちょイカシたデザインで頼みますよっ!>京セラ様♪



02/06/11
なんだか台風が近づいているなぁ、と思ったら、すでに弱って消えちゃいそうなんですね。時期的にも、まあ、そんなものかなぁ、と言う感じですけど。いや、本当に来たら、アンテナおろさなきゃ、ってだけの話なんですが。
どうなんでしょうね、ドコモの504、サクサクショック、なんてCMやっていますが、そりゃショックでしょう、請求書見たら。でも、バカみたいに売れているらしいです。みんな、なんのために買うんでしょうね?まあ、分かってはいるんですよ、単に自慢するためだけです。文字中心で、そもそも高すぎるパケット代を敬遠して画像をOFFにしている人も多い今のiモードに、それだけの速度が必要なのか?、これは疑問ですし、実際、必要としている人はいないでしょう。そんなに速いのが必要なら、H”やドコモPHSなら64kbpsなんですから、PHSにすればいいんですよ。遅いのが嫌で買い換える人は最初からPDCを選んだ時点で間違っているわけで、自己矛盾していますし、自慢するのが目的で買い換える人はそもそも携帯なんて必要のない人です。だいたい、28.8kbpsパケット通信自体は2年以上前から使われていた技術で、単にそれを使ってiモードにアクセスできるよう端末を改造しただけなんですよね。まあ、何度も言ってきたことですが、データ通信メディアとしてPHSより遙かに劣るPDCはこうやって大した機能もない新端末をリリースして食いつながなきゃならないわけで、いつか破綻するのは目に見えています。そういうわけで、次世代携帯を莫大な赤字を出しつつ押し売りしている訳なんですね。でもまあ、次世代と言ってもこんなもんですから。優れたシステムを最悪の使い方をするのが得意なドコモならではの現象といえますね。



02/06/09
今日も、モバイルでずーっとAirH”を使っていたんですが、本当に切れなくなりましたね。PHSだと言うことを忘れてしまうほどです。また、以前に比べて、移動中にデータが流れなくなる症状もかなり改善されています。京浜急行の快速特急と言えば、かなりの高速移動のはずなのに、画像ONでも快適にネットサーフィンができてしまって、結構びっくり。で、ふと思ったんですが、こうやって、移動中でも気にせずにPHSを使えるようになったのは、いつの頃からだったかな~、と言うこと。もちろん、それはH”が出てから、と言うのが正しい答えなんですが、果たして本当にそうだったかなぁ、と考えてみます。まず、本当の意味で快適な通話を楽しめるようになったのは、PS-C1を持った頃だった、と言うこと。その前に持っていた、初代H”は、ダイバーシティを持っていなかったので、切れないけれども雑音が入りやすくていまいち、と言うこともよくあったものでした。それが、C1では、驚くほど改善されて、かなりびっくりした覚えがあります。一方、あまり品質にこだわらず、移動中でも使えるようになったんだなぁ、と感じたのは、逆にH”が出る前のこと。「歩行速度程度でお使いください」の注記が残っている頃のDポPHSの頃ですが、「車程度(40km/h)でもちょっとやばい」と言われ続けていたにもかかわらず、バスなどの中から電話やPDX直送メールなどが割と普通に使えていたことを思い出します。それというのも、やっぱり、Dポ基地局のカバーエリアが桁違いに広かったことでしょうね。ですから、一通話が、一つの基地局エリアの中にいる間に終わってしまって、ハンドオーバを経験する必要がない、なんてことも多かったのでしょう。もちろん、私の持っていた端末がPS-T15という、歴代PHSでも他を圧倒する感度の端末だったから、と言うこともありますが。こういうわけで、かなり古い時代から、DポPHSに限っては、移動中でもそこそこ使える、という評価がなされていたことをちょっと思い出しちゃったりしたわけで、今日はこんなことを書いています。まぁ、オチはないんですけどね(苦笑)。



02/06/07
ちょっと個人的な話ですが、今日は会社がお休みです(笑)。まあ、なぜお休みなのかを話し始めると大変長くなるので省略しますが、せっかくのお休みなので、自宅でアンテナでも作っています(爆)。作ると言うより、パクるという感じなんですけどね。
そうそう、パクると言えば、人の作った新しいサービスや技術を真似するのが得意なある通信事業者があります。ドコとは言いませんけど、とにかく、例を挙げれば枚挙にいとまがないほど。しかも憎たらしいことに、タダの真似なのに、圧倒的な資金力を盾に、莫大な販促費をつぎ込んで元祖を駆逐する勢いで普及させてしまうことも多々あります。たとえば、メールサービスなんてのも、そうでしたね。その事業者は、その方法で常に、新サービスでヒットした他事業社を各個撃破してきました。しかも、その真似サービス・技術が、元祖より優れているならまだしも、大概は見た目だけ真似をして中身が全然、という中途半端なモノばかりというのも気にかかります。以前にも書きましたが、こういうやり方を増長させているのは見た目しか気にしない日本人の国民性のおかげです。その事業者はPHS事業も手がけているのですが、我らがDDIポケットが高出力の基地局で大きくエリア展開し、大ヒットしたのを見るや、すぐに真似をして高出力基地局を設置し始めました。ところが、どうもこれが、見た目を真似しただけらしいのです。つまり、出力を同じに上げ、同じ形の4エレメントアンテナを立てたのですが、どうも、そのアンテナの中身と、ダイバーシティ技術が非常に貧弱らしいのです。おかげで、端末→基地局の電波の感度が非常に悪く、都市部でのエリアの穴が続出している模様。DDIポケットの基地局は、アンテナそのものも、基地局での送受信制御も、やりすぎと言うくらいやっているようです。それは、将来的にどうしても生じるエリアの穴を塞ぐための補償技術としてあらかじめ先を見込んで用意していたもの。現在はそれが当たって、エリアの穴はほとんどありません。また、基地局のインテリジェント化もそういった補償技術の一つ。ところが件の事業者は、「高出力は当たる!」という事実だけで、見た目だけ真似をした基地局を場当たり的に設置し、結果穴だらけのエリアを構築して全く使えないPHS神話を増長させてしまいました。やるなら徹底的にやればいいのに、それをやらない、それは、この例のように、もし自社の真似がはずれても、最低限、その競合であり元祖のサービス・技術に対する評価を落とさせる種まきをすることはできるからではないか、と思うのですが、どうでしょう。邪推ですかねぇ?(毒)。



02/06/05
今日は本当に一言!
「会うことにもっと近づいた、携帯テレビ電話。10年目のドコモから」。FOMAのCMの文句です。DDIポケットは5年目で携帯テレビ電話を実現しましたが、なにか?



02/06/04
私の英語ページを見た関西在住の英語圏の方からAirH”について質問メールなど頂きました。、その後返事がない・・・=(問題が解決 または 私の英語が通じてない;爆)のどちらかなんですが、さあ、どちらでしょう、と言うことなんですが、前者と信じたい所です(爆)。
さて、このことでちょっと考えちゃったことがあるんですが、それは、DDIポケットとAirH”の関係。今回質問を頂いた方は、元々外国の方ですから、そりゃDDIポケットのことを知らないとしても仕方がないとは思いますが、果たして、日本人でも、AirH”とDDIポケットを結びつけて考えている人がどのくらいいるのでしょうか?「AirH”?ああ、DDIポケットの・・・」とすんなり出てくる人は意外と少ないんじゃないでしょうか。実際、PHSに対する偏見対策として、DDIポケットは「H”」を新ブランド名にし、可能な限りPHSを連想させる言葉を表に出さないよう気を遣ってきています。PHSを連想させる言葉には、当然「DDIポケット」も入っているわけで、CMなどでも、決して「DDIポケット」とは言いません。しかし、それがかえって、「AirH”に興味があるんだけど、どのサイトに行けば良いの?」的な状態になってしまうことも十分あり得ます。冒頭でお話しした外国の方も、いろいろ検索して、偶然私の英語ページを発見して、私にコンタクトしてきたのでしょう。やっぱりマズイですよ、こういう状況は。「H”はDDIポケットによるPHSサービスである」と、もっとおおっぴらに出しても良いと思うんですが。ええ、分かりますよ、PHSと言うだけで、ダサイだのなんだのと偏見を持っているひとが大勢いることは。でも、私はそんな人にわざわざPHSを持ってもらいたいとは思いません。それに、そういう人種は、たとえ「H”」というブランド名で騙せたとしても、ちょっと使っただけで、大した不満があるわけでもなく「やっぱピッチはだめだわ」なんて知ったかぶりをして解約しちゃう、つまり、短期解約組が大半になるはずです。この短期解約こそ、一番DDIポケットの収益にマイナス要素をもたらすものだと思います。そんな、「一見さん」を稼ぐより、本当にPHSを評価している優良ユーザを少しずつでも増やしていくことが今後大切なんじゃないかなーと思います。
あともう一言!DDIポケットさん!!いい加減に英語ページ作ってください!いや、作りなさい!中長期滞在(12~36ヶ月)程度の外国人には、買ってすぐノートPCで使え、余計な機器も買う必要のないAirH”はすごく便利だと思いますよ!



02/06/03
この前、と言っても、だいぶ前の話なんですが、さる電気量販店でDDIポケットの法人向けパンフレットを手に入れました。そのお店で初めて見たもので、このパンフレットを置いていたのは私の知る限りこのお店だけです。秋葉原辺りを探せばいくらでも出てくるのでしょうが、まさか横浜のはずれの、デパートの中にさりげなくある量販店にこんなレアなものがあるとは・・・という感じでした。まあ、このパンフレットの存在についてはどうでもよくて、中身の話。DDIポケットも、法人向けにいろいろとがんばって売り込んでいるみたいですね(資本力のあるドコモPHSにいつも押し切られているようですが)。AirH”を使った大規模システムなんてのも、すでにいくつか納入実績があるみたいです。某新聞社系技術雑誌にも、某化学系大手がAirH”を利用したビジネスシステムを導入した、との記事が載っていました。様々な企業で、AirH”の利点が評価されているようです。企業にとっては、固定支出の目途を立てることは死活問題です。出費の目途を立て、そこから逆算して開発費や製品価格を決めていくからです。特に、営業が全国を飛び回るような企業では、通信費も馬鹿にならない固定支出となります。たとえば、500人の営業がいたとしましょう。500人にドコモPHSを与えると、固定支出は2700円x500=135万円?いえいえ、通信料金も必要ですね。ところが、実際の通信料金はふたを開けてみるまで分かりません。そこで、ある程度過去の実績などから見積もったりするのですが、この予算がはずれると大変なことになります。一人当たり合計5000円となる予定だったのに、偶然が重なって一人当たり1万円になった、なんてことになると、250万円の予算に対して500万円、250万円もの赤字となり、管理部門はてんやわんやとなってしまうでしょう。それに対して、AirH”は、完全に定額ですから、一人5000円と言ったら、絶対5000円。単に、従来に比べて高い・安い、ではなく、管理のしやすさ、これが企業に導入される一番のポイントのはずです。管理が複雑なら、その分だけ管理部門の工数が増えるわけですから。一般PHSだった通信手段をAirにすることで管理工数が一台当たり一ヶ月で1工数減らせたとするだけで、何百万円という節約になります。これだけでも導入の価値があるというものでしょう。各種ソリューションビジネスも次々と立ち上がっていますし、今後法人向けにサービスが充実していくでしょう。
で、例のパンフ、とっても便利な「H”Port」という、H”用イントラアクセス機器が紹介されているのですが、これと同じ機能の「AirH”Port」なんて、作らないんですかねぇ?中小企業にとっては、Airを導入したくてもDポパケット網との接続ポイントが一番のネックなんですよ。このAirH”Portがあれば、うちの会社もAirH”を導入してくれるかも・・・なんて妄想したりして(うちの会社はドコモべったりなので多分無理;笑)。



02/06/02
ドコモが、写真を送れるiSHOTを始めました。ところが、その仕様を見て唖然。送信は回線交換なんです。もちろん、回線交換じゃないと通信料が高すぎて誰も使わないだろう、というのは素人目にも分かる所ですが、まさかねぇ・・・と言う感じです。つまり、あの、9.6kbpsの超遅速度で写真を送るわけですねぇ。送信容量もたった30kB。しかも、たったそれだけでも単純計算で最低25秒はかかるわけです。夜中の安い時間帯でもなければ、確実に1通20円はかかる計算。しかも、一つおかしな点があります。iSHOTって、「i」を冠する所を見るとiモードの一環のように見えるんですが、ドコモでのiモードの説明にははっきりと「iモードの通信は、送受信したデータ量に応じて課金するパケット通信方式を採用しています。だから接続時間や接続場所までの距離を気にすることなく~」と、iモードは、パケット網を利用したパケット課金によるサービスの名称であることを明言しています。つまり、iSHOTは、iモードサービスではないのです。もし今後、ドコモがiSHOTをiモードであると発言すれば、その時点でそれはウソだと言うことです。だって、iSHOTは「時間を気にせず~」では無いんですから。ちょっと電波状況が悪くなって運悪く送信に倍の時間がかかれば、当然料金も倍。30秒5円というH”の料金体系がとても優しく感じます。なんと言っても、64kbps。同じ時間でも6倍強のデータを送れるんですから、同じ料金ならiSHOTの20倍まで送れることになります。30kBの写真なら10円で15枚。Treva画像の新規格は一枚45kBですので、10枚ですか。10円で10枚送れるH”と、下手すると1枚20円のiSHOT、さて、どっちが優れているんでしょうねぇ?(爆)。
そうそう、写真といえば、写メール、すぐ撮ってすぐ遅れるらしいです。いえ、素直に正しいことを言うのはとても好感が持てるのですが、認めちゃうんですね(爆)。でも、ユーザ数だけNo.1でもねぇ。実際の利用率はH”の方が圧倒的に高いと思いますよ。安いですから。H”は5円。Jは送信8円、受信8円、合計16円。3倍も違います。受け取る側に負担させなくて済むってのも精神的に使いやすくしてますよね。



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