03/04/15
ちょっと前の話になりますが、NTT東西のIP網に関するニュースが流れました。そのニュースの内容は、ざっと要約すると、NTT東西が、これまで県内通信のみに限定されていた地域IP網、これを県間でも相互接続・利用する事で、県間IP通信サービス(平たく言うと県境を超えたフレッツサービス)をはじめるかも知れない、というものです(総務省からの認可が下りた)。これに対して、いろんな企業(主に通信事業者)から、「それではNTTコミュニケーションをもう一つ増やすだけだ」とか「NTTの事業分割が有名無実化している」といった批判がでている、というお話しなんですが、実際、どうなんでしょうか。確かに、県境を超える長距離通信は間違いなくNTTコミュニケーションの範疇には違いが無いのですが、一方で、それぞれ日本の半分をカバーするNTT東西が、県内通信のみに限定されることで出てくる弊害も実際あるとは思うんですよね。いや、もちろん、電電公社時代から築いてきた県内インフラを自由に使える立場にあるNTT東西、その責任・義務を考えれば、県内通信に限定し、その整備・維持を第一の目的とすべし、という論理があることも分かります。しかし、一方で、NTT東西に依存せざるを得ないモノに対しては、これは非常につらいところだったりします。いや、ぶっちゃけ、PHSなんですけどね。PHSで、NTT東西の地域IP網に接続してデータ通信を安く~という話はもうコケが生えるほど昔から言われていることで、実際、NTTドコモPHSはその方法でコストを削減し、定額接続までこぎ着けています。一方のDDIポケットは、どうやらNTTコミュニケーションのIP網を借りている、つまり、そこまで(NTT東西~NTTコミュ)の接続料金は否応なく発生しているという話らしいんです。これは、DDIポケットに、自前で全県にまたがるIP網の整備が出来るほどの資本力が無かったためではないかと思うのですが、もしこれが、NTT東西の地域IP網県間通信が利用できるようになると、これまでと同程度の接続ポイント数で、全国レベルのIP網をNTT東西から直結してフレッツ的サービスを受けられるようになるわけです。ぶっちゃけ、AirH”のコストが大幅削減されるわけです。PHSユーザとしてはこれは何となく歓迎出来る話なんですが、一方で、またもNTTによる通信支配が強まるのか・・・と思うと複雑な気分(苦笑)。ま、キレイゴトを言いつつ、実際は、AirH”の値下げのためにNTT東西がんば~れ!なんですけどね(爆)。


03/04/14
ということで、性懲りも無くYahoo!オークションをウォッチしていたりするんですが、最近、やっぱり動きがありましたね。というか、何か新しいサービスとかの動きがあると、オークションでの価格に如実に反映されます。今のところ、AirH”Phoneの影響はまだ微々たるもののようですが、@FreeDの影響が大きく出ています。この影響は、ぶっちゃけ二つ、eggyとp-link stationの価格の高騰です。eggyの高騰は分かる気がします、eggyは、そのまま@FreeD対応可能らしいという噂が流れたため。これは私も試してないので全く分からないですが、各地で報告が相次いでいます。まぁ、これは納得できますね。何と言っても、m-stageのコンテンツが通信料定額で使えるし、eggyで撮影したものも定額で送信できるし。@FreeDとの組み合わせでかなり便利なツールに変貌します。一方、p-link stationの高騰。こちらは、これまで2000円前後だった相場が、一気に4000円を優に超えてしまうようになってしまいました。p-link stationは元々ホームアンテナ的使い方をするものではないため、ドコモショップで白ロムを買うことが出来なかったため、オークションで人気ではあったのですが、ここに来ての高騰はやっぱり意味があります。@FreeDで新しくドコモPHSユーザになったはいいが、自宅の電波が弱い/圏外だったというような人が続出なのではと思う訳です。ドコモのPHSはそもそも、郊外ではエリアマップで塗りつぶされていても圏外だったり、都心でも穴だらけのエリアだったりといわれています。私も@FreeDを持ってそれを実感しちゃったりしたんですが、このp-link stationの高騰は、ドコモPHSのエリアの狭さを裏付けているように思われます。エリアでさえあれば、つながりさえすれば、かなり使えるドコモPHS、なまじつながりさえすればかなり快適なので、解約するには惜しい・・・でもエリアが・・・という葛藤、これが、p-link stationに走らせているのでは、という訳です。そういうわけで、今日はオークションウォッチから、@FreeDの、エリアと接続性は低いがつながればかなり高品質、という特徴が見えてきたなぁ、というお話でした。


03/04/10
ふと気づいたんですね。Dポのページがリニューアルしちゃったじゃないですか。いや、このリニューアル、変わったなぁ、というのは良いんですけど、なんかすごく大切なことを忘れている気がしたんですよ。んで、何かなー、とここ三日ぐらい悶々とした気分でいたんですが、今日、いきなり何が問題なのかをひらめいてしまったんですね。いや、みなさん、試みにトップページの下の方にある「H”情報」をつついてみてくださいよ。はい、NotFoundですね。ガビーン。
このリニューアルで、このサイト内にあるDポページへの参照は軒並みリンク切れしてしまいました。もう、フォルダ構造がごっそり変わっちゃってるんですね。うーん、ニュースリリースとかそう言う所はあまり変えないで欲しかったなぁ・・・。それに、いろんなニュースサイトのニュース内からのプレスリリースへの直リンクも結構被害が出ているんじゃないでしょうか?。なんか、METAジャンプで正規記事に飛ばすだけのページでも良いから残して置いて欲しかった気分です。まぁ、個人でもそうですが、各コンテンツにリンクされることを想定してサイト構築をする人って意外と少数派ですし、こればっかりは文句を言う筋合いではないんですけどね。私も結構フォルダ構造を変えてますから・・・。あ、「管理情報」にあったフォルダ構造変更のお知らせは、「過去の更新情報」内に移動しました。と言うことで、今日はなんだかよく分からない一言でした。はぁ、リンクがんばって張り直そう・・・1ヶ月後完了予定ってことで、気長に見守ってやってください(爆)。


03/04/09
微妙に遅くなりましたが、PHS3社、首都圏で逼迫時の周波数分割ルール策定だそうで。むしろ遅すぎたくらいの話なんですが、みなさんもご存じの通り、PHSと言う方式は、すべての通信チャネルを全キャリアが共通して利用する方式です。これはどういうことかというと、ある地点で通信チャネルが必要になると、基地局が自立的に空きチャネルをサーチして、そのチャネルを利用すると言うわけで、「早い者勝ち」方式であるわけです。この方法にはそれなりの利点があって、キャリア毎に割り当てる方法よりもフレキシブルにエリア拡充が出来るようになるという御利益があります(見込みである程度いいかげんに設置しても、実際に使用されなければ無駄にチャネルを浪費しない、とか・・・)。しかし、これもご存じの通り、3社とも定額(即ちつなぎ放題)のサービスをはじめることになり、こうなると繋ぎっぱなしにすることによりチャネルが占拠されっぱなしになって、チャネルを使い果たしてしまうと言う状況も起こり得ます。その対策のために、PHSとしては初めて周波数割り当てルールを適用するわけです。んで、方式毎に半分ずつ、なんて言ってるのはタテマエで、加入者数で割ったんじゃないの?という意見もなきにしもあらずですが、私は、方式毎と言う部分に意味を感じています。と言うのも、回線交換方式は、使用人数分だけスロットを消費し、消費スロット数/3でチャネルを消費します。一方のパケット方式は、1チャネルに理論上は無数のユーザを収容できます。つまり、チャネルの奪い合いと言う事態になった場合、ユーザ数に比例してチャネルを次々に予約していってしまう回線交換方式に比べ、1チャネルにいくらでも押し込めることが出来てしまうパケット方式の方が圧倒的に不利になってしまうわけです。ですから、方式毎に割当数を、と言う部分にも一片の根拠があると言えるわけで、今後、この文言を逆手にとってドコモやアステル(鷹山)がパケットでサービスをはじめたりしたら面白いなぁ、と個人的には思っていたりするわけですが・・・妄想の域を出ませんね、これじゃ(苦笑)。


03/04/08
ということで、今月のTCAで今日は一言、行ってみましょー。
まずは携帯全般。増加数が先月の倍以上ですね。年末と言うこともあるんでしょうかね。いろいろと販促も行っていましたし、一部ではショップ店員に強引に持たせて(ただし、基本料・通信料はすべてキャリア負担)契約数を稼いでいると言う話もあるみたいですね。ドコとは言いませんが(笑)。まぁ、いわゆるトヨタ方式ですか、年度末になると慌ててディーラーで大量に購入してそのまま新古車として中古市場に流しちゃう、例のやり方が、携帯でも定着してきた感じです(毒)。また、例のパナFOMA効果で、FOMAの契約数がかなり増えていますが、こちらも、増加数のかなりの割合がショップ店員による抱え込み契約によるもののようです。意地でも年度末目標を達成しようとしての行動でしょう。ちなみに、auのPDC、結局最後まで3万あまりの契約者が残りましたね。半数以上は忘れられた死蔵端末でしょうが、あとは・・・まにあ?(爆)。さて、PHSに移りましょう。PHSの方は、DDIポケットが5000ほど増加、一方ドコモ・アステル系はそれぞれ2万・1万の減少で、寒い限りです。DDIポケットは相変わらず傾向は変わらず、東北での解約がものすごいですね。それ以外は東京・東海で増加、他地方は増減無しと言う感じです。しかし・・・東北、エリアは相当充実しているのに解約が減らないのは何故なのか、全く分かりませんねぇ・・・いまならAirH”とか、すごく快適なんじゃないでしょうか。AirH”Phoneでどのくらい変化するか、ですが、私は良くて変化無し、下手すると来月は結構減少しちゃうんじゃないかと思っています(@FreeD絡みもありますし)。ドコモは、んー、まぁ、相変わらず全国的な減少傾向、ただ、中央(関東)では減少に歯止めがかかりつつあります。この調子なら@FreeDの勢いで一気に純増に持っていくことも難しくは無いでしょう。さて、ともかく寒いのがアステル系・・・ついにケイオプティコムもマイナスです・・・。しかし、アステル沖縄はほぼ安定していて、底冷えするPHS市場においては成績優秀ですね。と言うことで、今日はTCAで一言をお送りしました。


03/04/03
DポのHP更新はまだです。と言うことで今日もオアズケ状態。わんわん。
さて、今日は昔話でもしてみます。それはかれこれ2年ほど前の話になります。そう、AirH”がついにスタートした、あのときです。いや、あのときは本当にそわそわしていましたね、発表された5月17日から、実際に開始される6月1日まで、とにかく、一体どんなサービスなのか、どんな仕組みなのか、何に気をつければいいのか、何を準備すればいいのか・・・とにかく、あれこれ調べて回った記憶があります。んで、まぁようやく6月になるわけで、私がAirH”を手に入れたのが6月2日。いや、どんなもんかとふらりと電気屋に行ったら、帰ったときにはもうカードを手にしていたわけで(笑)。で、実際使ってみると、これが意外なほど快適だったりして、いや、もうDポすげぇ、って感じだったんですね。しかし、そう思っていたのも最初の2、3日の話。三日目辺りから、怪しくなってきます。えぇ、いくらリダイヤルしても繋がらない、繋がったと思っても、5分以上接続を維持できない。のんびりネットサーフィンしていたらいきなり画面に再接続ダイアログが表示されたりして、ふざけんなコンチクショウ、ってなもんでした。その状態も一週間ほどで収まりはしましたが、とにかくあの頃はひどかったですね。いや、今日、@FreeDを使っていたら、そのときの感覚が異常にリアルに甦ってきましてね。こんな昔話をしていたりするんですけどね。いや、この話自体に大した意味はないですってば。@FreeDがどうしたとか言う話じゃなくて、初期のAirH”はひどかったなぁ、と言うだけの話だけですってば。今、AirH”で接続していることとは別に関係ないですよ。コレ、ホントネ。


03/04/02
今日はDポページリニューアルの話にしようと思っていたんですが、まだ難航中のようで(苦笑)。一応昨日の午前中は新ページが表示されていたので、そこで見たページの感想をならべた文章だけはすでに書いてあるんですが、肝心の元ネタが引っ込められちゃぁ、ねぇ(苦笑)。ということで、今日は取りあえず@FreeD続報。取りあえず今日を最後に、今後一ヶ月ほど@FreeDネタには触れないと思います。一ヶ月後に本格レポート(?)を(多分)公開しますので、そちらをよろしく、ということで。
で、昨日の一言を書いた後で、接続失敗が多発し始めました。あ、そうそう、ドコモPHS局が見つからない話、150mほどの位置に屋上設置の500?mW/64k対応局を発見したので、それはそれで安泰なんですが、やはり近所にはその1局だけみたいのようで、近所のドコモPユーザと回線の取り合い状態になりつつあります。んでちょっとひどいのが、64kトライ→32kトライと順番にやるためにやたらめったら時間がかかって、32kトライが終わるころにはブラウザがタイムアウトしちゃってるんですよね。32kで成功したとしても・・・。また、試しに32kトライ中に別口からデータを送ってみたんですが、32kトライに失敗した時点であきらめちゃって(ドーマントに戻る)、32kトライ中に送ったデータは完全に無視されちゃってます。さらに、32kトライに失敗した後、しばらくの間はデータを受け付けてくれないみたいです(データを出しても再接続を開始しない)。んまぁ、こんなもんだろうとは思っていたので、別に良いんですが、初日からここまでなっちゃうかなぁというのが正直な感想。で、ふと思い付いて、例のアレを取り出してみます。コーリニアアンテナ。p-inFreeでは電界測定ができないため(誰か方法知ってたら教えて~)、最適接続点も分かりませんが、今までの経験からこの辺だろうというのを目星を付けてインターフェースを近づけます。この状態で、やってみると・・・64kトライに不思議と失敗しなくなりました。いや、時間も少しずれていたので、コーリニアアンテナの効果と言いきることは出来ないんですが、再接続先の基地局候補が増えれば64kトライは失敗しにくくなるわけで、曲がりなりにもAirH”であれだけの効果を出していたコーリニアアンテナですから、この効果もかなりあると考えてよさそうです。んで、これはp-inFreeの接続手順のおかげでもあります。p-inFreeは、接続していた基地局に64k/32kで再接続を試みる、のではなく、64kで周辺基地局にトライ→32kで同トライという方法みたいなので、候補基地局が多ければ、多少混雑していても64kで接続できる確率が高いわけですね。ということで、コーリニアアンテナで補足可能局数を増やしておけば、もうしばらくは快適に使えそうな予感がしてきたな~というところで本日の一言、これにて終了です。
※一応SkynetさんはドコモPHS未対応としてありますので、効果は保証しませんよ。あしからず。


03/04/01 その2
@FreeD。えーと、ゲットしました(笑)。結局、近所の量販店に行ったんですが、いや、びっくり。PHSコーナーに人だかりが出来てるんですよね。順番待ちの行列まで出来ているくらいで。うひゃぁ、こりゃぁ売り切れ必至か、なんて思って近づいてみたら、AirH”Phoneの行列でした(爆)。@FreeDのほうはなんとも寂しい限り、私の契約手続中に@FreeDを申し込んだ人は私を含めてわずか3人。その側でAirH”Phoneが10の単位で売れていきます。っていうか、どうもすでに売り切れていたようで、みんなが何やら書いていたのは次回入荷予約申し込みだったようです。一方の@FreeDは、まだ在庫は余裕のようです。私が買ったのは多機能小型版の1S。いや、どう考えてもわざわざ大型で機能も少ない1Pを買う人なんていないだろう、とも思うんですけどねぇ。実際1Sばかり売れているような雰囲気(店員さんの)でしたが、1Sの在庫も余裕でした。なんか初手からこの差は何、って感じですね。まぁそれは良いとして、ファーストインプレッションは、結構いけてます。@FreeD。つながりさえすれば、PIAFS64kですから、webページの表示も非常にスムーズ。上下対称なのでレスポンスも良いです。ただ、移動はやっぱり弱いですね。帰りの電車内で使ってみましたが、基本的に移動中には使えませんでした。AirH”は遅いなりにも何とかかんとか接続を維持し、パケットを投げる努力をしていましたが、@FreeDでは、接続維持をあきらめてドーマントに落ちると物理的にデータのやり取りが出来なくなってしまうわけで、駅を発車してちょっとたってドーマントに落ちると、次の駅に着くまで何も出来ませんでした。再接続は何度もリトライしているようでしたけど(LEDが点滅(接続中表示)をずっとしていたので)。移動に関しては、基地局配置と運が良ければ使える、という程度と考えておくのが安全かも知れません。ドーマント落ちは事前情報通り約90秒。一度、64kトライに失敗後32kにトライ→失敗、でタイムアウト、何度か64k接続にトライして失敗し、32kで成功、と言う現象を確認。早くも輻輳の予兆が見えてきましたが、しかし、大体はすんなりと再接続に成功します。これが今後一ヶ月でどのくらいになるのか、しばらく様子を見ていきたいところですね。


03/04/01 その1
と言うことで、開催中のエイプリルフールネタ、「AirInternet-DoCoMo」ですが、みなさまお楽しみいただけましたでしょうか(笑)。このネタ、実は去年のエイプリルフールネタです。はい。そのまま持ってきました。運良く、@FreeDのスタートも重なったわけで、それなりに内容のあるエイプリルフールネタに仕上げられたのでは無かろうかと自負しております(ガビーン)。まぁ、あの中に書いてあることはすべてネタですから、本気にしないでくださいね~、と言いつつ、一つだけ、ホンネ的テキストもついでに公開させていただきます。まぁ、その文章もエゴと言えばエゴなんで、あまり真面目に取られても困るんですが、「もしも」のことが無いとも限りませんので(たとえば私の住居の近くで@FreeDで繋ぎっぱなしをやられるとか)、一応予防線と言うことで(なんの予防だ!?)。と言うことで、エイプリルフールネタは4月1日いっぱいで完全撤去させていただきます。また来年のお楽しみと言うことで。いや、来年もそのまま復活するだけの予感がしますが(自爆)。


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