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03/10/30
今日は諸事情により(諸事情ってなんだよ)、Dポの展望シリーズはお休みです。ただ、だからといって休んじゃうと三連休突入で連続四日間のお休みとなってしまうので、中だるみが心配、ということで、軽く一言。こういう一言が中だるみの原因かも知れませんが。
いや、モバイル、ワイヤレス、っていっても、どうしても線のあるものって多いじゃないですか。一番やっかいなのはやっぱり電源。その線をなくすために大容量のバッテリをPDAに積むわけですが、充電中はやっぱり繋がってないといけない。まぁ、こればっかりは仕方がないですよね。んで、もう一つ、私、HPC(シャープのテリオス)を使ってるんですが、結構画面が広いのと、キーボードがついているため、画面を直接タップするのが面倒なんですよ。で、幸いなことに、テリオスはUSBマウスに対応しているので、USB接続のマウスを繋げば結構快適に使えるんです。で、エレコムのこれを使ってたんですよ。これ、ホイールマウスにレガシィに対応していないWinCEでもホイール機能が使えるようになるドライバが付属しているスグレモノで、かなり重宝していたんですね(ちなみにこのドライバ、他のホイールマウスでは動きません←実験済み)。でも、そこにはやっぱり「線」。せっかくモバイルなのに、そこに繋がる「線」。邪魔。というか、美しくない。というわけで、なんか、同じくエレコムのこれをつい買っちゃったんですよ。ワイヤレスマウス。ワイヤレスですよ、「線無し」ですよ。やっぱりモバイルは線無しですよ。他社製に比べるとレシーバも小さいし、何よりUSBポートに直結できるし。いや、CEは動作保証対象外だったんで、ダメモトで、ダメだったら会社のPCにくっつけて使おう(会社の机の上があまりに散らかっているため、線のないマウスがあると便利)と思って、買ったわけです。で、テリオス君に繋いでみたんですよ。・・・。動きました。ちゃんと。真のモバイル完成です。わーい。しかもっ!。なんと、マウスを繋いだとたんに、前に使っていた方の「ホイールマウスドライバ」がさりげなく起動するではないですか。そう、ちゃんと機能しているんですっ!。ワイヤレスで、しかもWinCEなのにホイール機能も使えるんですよ、このマウス。いや、もう、これ、手放せません。エレコム様、ありがとう。
この辺の顛末は今度写真付きで実験コーナーにでも置こうかなぁ。


03/10/29
ということで今日は「スループット対策篇」。まぁ例の記事を見てもらうのが一番早いのですが(手抜きすぎ)、いや、ここまで連続してimpressの記事ばかり紹介しているとimpressの宣伝みたいでやだなぁ、でも、impressのが一番よくまとまってるんで仕方が無いんですけどね(やっぱり宣伝くさい)。
で、なんか一例として都内の実際の場所での計測結果が出ています。2月時点では、20kbps程度しかでなかった場所が現在では恒常的に90kbps超のスループットが出ていますよ、ということのようですが、いや、実に端的で理屈っぽくなくて、分かりやすい説明です。Dポって、こういうのっていかにも苦手だったのに、やれば出来るじゃん!(初めて自転車に乗れた少年を誉めるように)。んでまぁ、確かに、昨年度中の都内のスループット低下は本当にひどいものだったということで、私もずーっとそのイメージを持っていたのですが、やっぱりそれを受けてちゃんと改善はしてるんですね。いや、仕事で新宿で使うという人に聞いた所では、ほんと、128kでも時間帯によっては十数kbps程度しか出ない、つかえねぇ、ということだったわけで、これも大幅に改善されているようです。いや、実際新宿周辺、最近異様なほどDポの基地局がにょきにょきと生えていて、気味が悪いほどですからね。んで、今ちょっと言いましたが、やっぱりスループット対策として有効なのは「基地局の増設」であるわけですが、それに加えて、アルゴリズムの変更、という事を言っています。これは要するに、接続時の「基地局選択アルゴリズム」の改善ということでしょうね。このサイトのAirH”コーナーにもちょっとした考察を載せてありますが、その基地局選択を、たとえば従来は「より電界強度の強い基地局に」が「より空いている基地局に」より重みが付けられていた部分を、「空いている」方に重みを移した、とでも言えばなんとなく説明になりそうな気がします。要は、従来はちょっと混雑してても近い方に、だったのを、ちょっと遠くても空いている方に、に変えたわけですね。で、この辺、ほら、5~6月頃に、ネットワークの設定変更に伴うカードのファームアップ、ってあったじゃないですか、あれ、「接続性の向上と速度安定性の向上」となっていたわけですが、まさにこれじゃないでしょうか。ネットワーク側を変えたので、端末側もそれに合わせて最適制御できるようにソフトを改良したという感じに思われます。で、実際私の話ですが、以前、Air128kはだいたい90kbps超辺りで落ち着いている、なんてことをここで書いたかと思うのですが、最近は100~110kbpsで安定しています。いや、速度計測サイトってそれだけでけっこうバラツキがあるものなんですが、なのに、安定して105kbpsの成績が出てます。もちろんVenturiの圧縮はOFFで(ただし素通しのパイプとしては使用)、です。近所ではそれほど基地局は増えていないので(それでも数局新規に建ったみたいですが)、やはりアルゴリズム改善効果は大きいようです。
で、上記文の中でもチョコっと出てきましたが、スループット向上策として、Venturiの標準サービス化も近々行われるようですね。これまではPRINとDIONの特権だったVenturi、これが他のISPでも使えるようになるわけで、大変喜ばしいことです。思うに、このVenturi、元々(PRIN、DIONネットワークではなく)Dポパケット網にくっついているもののようですね。ISPとの出入り口はさらに上にあるので、理屈的には、Dポのサービスであるわけです。これがPRINで利用できるのはまぁ当然で、DIONの方は、やっぱり親会社ってこともあって、「DポによるDIONの優遇」という側面もあったということでしょう。これが、Dポの標準サービスになって行くというわけですから、実質「つなぎ放題コース」は「32kパケット方式およびVenturi圧縮サービスの無制限の利用ができるコース」(25、パケコミも同じく)という位置づけになっていくイメージと言えるでしょうか。ただひょっとするとVanturiの利用にはISPにも相応の負担をしてもらう、なんていう形になる可能性もあるので、対応プロバイダは最初は少なく、徐々に広がって行く、なんて感じになるかも知れません。
ということでまたも長くなってしまいました。次回「割引と新機種と機器認証篇」で。ん、詰め込みすぎかな?。書いてて詰め込み過ぎだと思ったら多分また引きます(爆)。


03/10/27
ということで、昨日に引き続いてDポのおっきな発表について。今日は「交換局篇」
ということで、例の発表の中で私が興味を持ったこと、エリアの次は、「交換局のバイパス」についてです。これね、もうずいぶん前から、できたら良いな、と思われていたことなんですが、すでに実証試験も始めているんですね。この交換局のバイパスについて、これをやると一体何が良いのか、ということについては当然記事の中にもさらりと書いてあるのですが、何と言っても「コストダウン」。交換機を使う以上、どうしてもアクセスチャージを支払わざるを得ないわけですが、これを大幅に削減できます。現状、アクセスチャージがどのようになっているのかは実はよく分からないのですが、このバイパスを行うよりは遥かに高いはずです。また、今後NTT東西がアクセスチャージを値上げする可能性もあります。こういった状況で、AirH”による定額接続を提供していくにはやはりこれらの施策は必要になってくるということでしょう。また、これがほとんどの交換局に導入された暁には、AirH”がある程度値下げされる可能性も無くも無いですね。ただ、「減収増益から増収増益へ」なんて言っている所に、減収になるARPUの低下は嫌がるでしょうから、値下げはなんかなさそうな雰囲気です(代わりに同じ値段で増速する、という方が有りそうです)。ちなみにドコモPHSは、二年前のp-p@c導入時にこの辺はほとんどやっちゃっているらしく、@FreeDではほとんど手を入れずにNTT東西のアクセスチャージ減額措置を受けられたみたいですね。と、話がそれましたが、この交換機バイパス、もう一つの利点は、I’インターフェースからDポ独自網に直結できるわけで、Dポの裁量で出来ることが大幅に増えるということも意味しています。記事中でも触れられている、音声をDポIP網に、ということも可能になるわけです。たとえば、現状、NTT東西に頼らざるを得ないIP電話との相互接続も、DポIP網から直結してしまうことができ、通話料を大幅値下げ、も可能になります。ところで、全ての音声をIP網に流すこと・・・については、うーん、私はちょっと嫌かなぁ。IP網の作りにもよるんですけどね。ただ、遠距離通話に限り、電話番号の頭に特番をつけることでIP網に流し来んで通話料を安くする、なんてのがあると、結構便利かもなぁ、と思います。ということで、交換機バイパスはいろいろとサービスの幅を広げるチャンスになりそうな予感です。
で、もう一つ、交換機というのとはちょっと違いますが、数百グラム程度の小型基地局開発、の話。いや、この話で興味を持ったのが、LANをその基地局のバックボーン(?)として使えるという点です。基地局サーバはI’インターフェースでISDN網に繋がり、基地局からの要求に対して呼接続等を代理で行うようなものなのでしょう。で、これは私の想像ですが、おそらくデータに限っては多すぎるアクセスに関しては基地局サーバがバッファとして働き、なるべくパフォーマンスが落ちないような仕組みになるのではないかと思っています。特に、パケットの上り(ページ要求とか)は、無線区間ではある意味「早い者勝ち」なわけですが、そこにサーバでワンクッション置くことで「早い者勝ち」から「均等パフォーマンス」になり得ると思うわけです。下りでも、基地局間で最適制御することで複数チャネル通信(128kとか)のパフォーマンスを落ちにくくすることが出来る気がします。まぁこれは余談としても、ISDN(I’)が一本来ていれば、LAN経由で建物全体をエリアに出来る、というのは、屋内エリア展開上非常に効果的なのではないかと考えられるわけです。
ふむ、長くなってしまいましたね。今日はこの辺で。次回は「スループット向上策篇」。


03/10/26
いやいや、書きたい話が2、3どころじゃ無くなってしまいました(笑)。DDIポケットが今後の展開を発表しましたね。ってことで、やっぱりこの辺を一言でサクサクとやっていきたいところです。何日かかけるかも。他にネタないし(オイ)。
で、今回の発表の中には、興味深いことは山ほどあるんですが、まずは、「エリア展開」の話。DDIポケットによると、この下半期で、大幅にエリア拡大を行い、今年度中には合計175都市への新規展開を行う、とのこと。これにより、DDIポケットのサービスエリアの人口カバー率はついに95%の大台に乗ることになります。また、スループット対策の話でもこの関係のことはちょこっと出てきていて、なんでも、この下半期には東京都心のスループット対策のために都内に新たに1000局も新規基地局を設置するとのことです。去年・一昨年と、いまいちエリアに関しては広がっている、という実感がなかったDポですが、今年はやはり思い切ったエリア展開をする年だったようですね。ちょっと前に、これまで全くノーマークだった田舎の町がエリア化されてわーい、なんて一言を書いていたことを思い出します。あの辺も、やはりエリア展開に積極的になっていたことの現れなのでしょうね。何はともあれ、移動体通信として、利用可能エリアが広がることは喜ばしいことです。また、最近設置されている基地局はほとんどがアダプティブアレイ対応で、高感度アンテナを採用しているようで、新たに設置された田舎のエリアについてもそこそこの広さが確保できるものと思われます。いや、こんな心配(?)をしているのも、そのいわゆる「開業都市」とか「人口カバー率」ってのが、例の「役所がエリアなら全人口をカバーしたと見なす」という、人口カバー率の計算方法があるからなんですね。特に田舎の町村は面積ばかり広くて人は疎、役所をカバーしても実際に使えない人の方が多い、なんていう状況の方が多いわけで。いやまぁ、Dポもなんだかんだ言ってPHSです、上りはたったの10mWの出力しかないわけで、やっぱり「○○町開業」とは言っても、その町で使えるエリアはかなり限定されてしまうでしょう。まぁ、そう言ったところが、高感度アンテナを使うことで少しはマシになっていれば良いなぁ、というわけです。しかし、これが実際に、「PHS=エリア狭い」という一般論に対してどれほどの効果があるか・・・は、やっぱりDポの宣伝戦略にかかっていると思うんですよね。「エリア充実&宣伝無し」ってのは、結局既存ユーザがちょっと使いやすくなる、って程度の効果しかありません。顧客満足は上がるかも知れませんが、顧客獲得には繋がらないわけです。この辺をどうやってアピールしていけるか、いまいちDポの苦手なこの辺のところをやっぱり特にがんばって欲しいと思う今日この頃です。次回は「交換局篇」。


03/10/22
さて、今日は書きたい話が2、3あって、どれにしようか迷ったあげく、やっぱりこの話にします。はい、auがEV-DO開始&定額でのネット接続開始
EV-DO開始は、今か今かと言われつつ、ようやくといったところです。まぁ、今年度に入ってからフィールド試験なども活発になり、この秋スタートはほぼ確実か、と言われていたわけで、予告通りのスタートとなりましたね。まずは東名阪からのスタートで、その後徐々に広げていくようです。基地局カバーエリア(セクタ)当たりのキャパシティは2.4Mbps1チャネル分になるそうですが、これも需要により変えていくでしょうね。まぁ、増やしすぎても音声に影響を与えるし、減らしすぎるとパケットが輻輳、となるわけで、結局は1チャネル分くらいが妥当、足りなかったら2G帯への展開をすればいいや、というところなのでしょう。んで、もう一つ、これはEV-DOとは直接関係はないみたいですが、EZ-webとEメールが定額になるオプションが4200円で発表されています。最も安い場合で約8000円で、電話機上でのネットとメールが使い放題になるというサービス。いや、ぶっちゃけDポのサービスのハイスペック版というところですね。Dポは(一応期間限定ですが)合計3000円でネットとメールが使い放題、ただし最大32k。一方auは8000円で最大2.4Mbps。実際は7~800kbps程度だそうで、実際にサービスが始まればもう少し落ちるでしょうが、それでも500kbps程度は堅いでしょうから、電話機上で見る程度のコンテンツは一瞬で表示が出来るでしょう。ストリーミングなども考えているようですので、これはこれでなかなか面白いサービスになりそうです。ネックとなる8000円という料金も、考えようによってはそれほど高くもないわけで(私も今128kつなぎ放題に8000円弱払っていますしね)、少なくともテレビ付きとかバウリンガル付きとかよりは遙かに魅力的です(爆)。さて、んで困ったことが、いや実際、電話機上でインターネット、という用途で言えば、完全にDポと競合していて、その差は値段だけ、という状況になってしまっているわけです。これをDポがどう対応していくのか、見所といえば見所なんですが、んまぁ・・・なんというか、これまでの流れ的にも、「なーんにもしない」で我が道を行きそうな予感がします(苦笑)。ちなみに、私もAirH”PhoneでWEB放題な人なんですが、それも結局、データ割を使って合計1700円強というお値段だから、っていう部分もあるんですよね。電話機の上でのWEB程度にこれ以上払うのは惜しい、っていう気持ちが多分にあります。年が明けてWEB放題が消えたら、あっさりと解約なんて話になりそうなんですが、そんな私が電話機上でのWEB程度に8000円払うかというと、済みません、ちょっと無理です(苦笑)。いや、Dポのライバルサービス(?)がどんなものかちゃんと試したい(だから@FreeDも買った)っていう気持ちもあるんですが、やっぱりちょっと高すぎます。メイン回線も完全統合、ってなら、お値段的には考えられなくもないですが、そのためにDポのいろんな良いところも捨てなきゃならんかと思うと、やっぱりちょっと乗り換えは厳しいですねぇ・・・。使いたいときだけの「プリペイドEZ-web放題」なんて作ってくれないかなぁ、通常のプリペイド+放題一日500円くらいで(ガビーン)。


03/10/21
えーと、ちょっと修正。昨日の一言で、「CEATECで展示された云々」なんてことを書きましたが、はい、WPC Expoの間違いでした。済みません済みませんぼけてますゴメンナサイもう歳ですからぐしぐし。
で、今日はこの告知だけなんですが、それじゃぁあんまりなんで、何かまたぶつぶつとつぶやいてみますか。えーと、たとえば、高度化PHSの話。うん、あちこちで語り尽くされている感もしますが、どうせ場所埋め程度なので、適当に思ったことをつらつらと書きます。過去のネタとかぶること必至。で、高度化PHSなんですが、私の勤めている会社内でも全く動きがないわけではないです。いや、うちの会社が直接何かを開発、というわけではなく、いわゆる「業界動向」として、あの会社はやってるだのやってないだの、という情報がさりげなく入ってくるわけで、いや、なぜ私の耳に届くのかがやっぱり不思議なんですが、ともあれ、そう言う情報が入ってくること自体、高度化PHSの実現が徐々に近くなっているわけで、わくわくしてきます。で、高度化高度化、って、何が高度化なのか、についてちゃんと説明したことがない気がするので、今日はその辺のうんちくたれて終わりにします(オイ)。まず、変調方式がかわります。といってもなんのことやら分からない方もいらっしゃるかと思うので、もう少しぶっちゃけていうと、同じ周波数、同じ電力、同じ時間の中に詰め込めるビット(データ)が多くなります。今使っているのがπ/4shiftQPSKという方式で、単位当たり2ビットなのに対して、たとえば16QAMでは4ビット、つまり2倍の速度になるわけです。高度化PHSでは公衆で32QAM(単位当たり5ビット)までが規定されています。単純に言うと、速度が速くなります。また、同時に、ビット数の少ない変調方式も規定されていて、一番下はBPSK(単位当たり1ビット)が規定されています。なんでわざわざ遅いほうを、と思うかも知れませんが、実は、単位当たりのビット数を減らすことでエラーに強くなるんです。エラーってのは、大体電界強度が弱い時に起こるわけで、それは結局エリアの端っこだったりするわけで、そう言うギリギリのところでエラーが多くなりやすい状況でもエラーが起きない、即ち、実質の通話可能エリアが広がることに繋がるわけです。あと大きな話としては、周波数帯域が従来の300kHzから900kHzに広げることが可能になります(これはまだきちんと規格化されてないみたいですが)。広がったら何よ、というのは、実はいろいろと複雑な理論があるんですが、ものすごく簡単な結果だけ言えば、周波数帯域が広くなれば時間当たり変調単位を増やしてもちゃんと通信できる、言い換えれば、周波数帯域が広がれば(エラー耐性そのままで)通信速度も上がる、ってことです。三洋がCEATEC(今度こそ間違ってない・・・よね?)で展示していた奴がこれです。これが取りあえず高度化PHSの一番大きな変更点です。これ以外にも細かい拡張は出来るようになるのですが、大体の話としては、「速度向上」と「エリア端での品質向上」が大きなポイントとなるわけです。多分、取りあえずは「速度向上」だけで攻めてくるだろうとは思いますけどね。でわ!


03/10/20
ってことで、そろそろアンケートの集計に入ろうかと思う今日この頃。そんなに数は集まってないのですが、日々のアクセス数から見ればまぁこんなもんか、という数です。ということで、アンケート結果近日公開。あと、この「一言」の過去ログをちょっと整理する予定です。この、なんて言うんですか、新しい日付ほど上に来るように表示する、いわゆる「うなぎの寝床型」表示、最新の更新を目立たせる効果は大きいのですが、それが過去ログ参照目的となるといまいち読みにくいんですよね。ってことで、過去ログに関しては日付順に並べ直したようなものを作ってみる予定。ツール一発でごっそり並べ替えようと取りあえずVBで作り始めたんですが、たかがテキスト処理なのになかなか上手くいきません(笑)。取りあえず動く物は出来たのですが、なんというか、美しくない出来映えで、なんとかならんものか・・・という気分です。
ここまでだらだらと話をして来ちゃったので、今日はもうちょっとだらだらと話をしますか。んーと、と思い出すと、まぁ、サイトの趣旨的にはあまり本筋じゃないので取り立ててこれまで触れないでいた、京セラの新しい端末について、が、時期的にちょうどいい感じですね。まず、みなさんご期待の、京セラAirH”Phone、こちらは、CEATECWPC Expoで参考出展されちゃったり、JATEで名前がでてたり、と、そろそろ動き始める感じを見せ始めています。また、その中国版(というか、流れ的には中国版の日本向けがAirH”Phoneになるんでしょうが)、これが発表されていたりもします。スペックもほぼ完全に公表され、あとはそのスペックがそのまま日本版に継承されるのかが問題、といったところでしょうか。あくまで噂レベルとして挙げてみると、2.2インチQVGA液晶に汎用HTMLブラウザ、標準POP/SMTP対応、32kパケット対応、カメラ付き、といったところで、まぁ悪く言えば面白みのない端末、よく言えば順当な端末に仕上がっているようです。それともう一つ、京セラといえば台湾向けJ66は、CEATECWPC ExpoでDポが展示していた端末そのもの。まもなく発売のようで、これをDポが持っていたと言うことは、Dポ向けにでてくる可能性も無いわけではないようです。J700やSA3001Vも、同じく逆輸入的に日本発売された端末なので、同じように期待できそうです。CEATECWPC Expoの時もちょっと言いましたが、高機能化一辺倒の携帯電話市場で、こういうシンプルで小型な端末というのは、かえって注目を集めて良いかも知れません。それが逆にPHSのチープさを際だたせなければ良いんですが(今日の私はちょっとネガティブだなぁ)。スペック的には、白黒液晶+外部インジケータ、短文メール(ライトメール?)に簡易着信メロディ対応というところで、PS-T25辺りのそれに近い感じですが、なんと言っても小型軽量、なんと62g!。一般的なH”機の2/3、ドコモの携帯に比べれば半分程度の重量です。なかなかどうして、これはこれで興味深い機体だったりします。とまぁ今日は日本発売も決まってもないことを妄想気味にお話しさせていただきました。


03/10/16
わざわざリンクを張るまでもないですが、えーと、ボーダフォンがTV内蔵携帯。まぁ、ずいぶん前から出る出ると言われつつ、ここに来てようやく作っちゃったみたいですね。TV内蔵携帯。うーん、ずいぶん前にここで言った「携帯の十徳ナイフ化」を地でいくような物体ですね。いや確かにね、カメラを内蔵したときと同じように、わざわざ別に持ち歩く手間が省ける、つまり、携帯電話とポータブルテレビを一緒に持ち運ぶ必要が無いという部分ではある程度御利益はあるんでしょうけどねぇ・・・。同ニュースサイトのレビューでは、最大60分(この最大視聴時間もちょっとTVを見るには短すぎですが・・・)のTV視聴のあとは、一応待ち受けも通話も出来るとありますが、その時間が、待ち受け数時間、通話5分程度と、全くお話しにならないレベル。つまり、まともにTV番組を一本見てしまうと携帯電話としてはほとんど役立たずになってしまうと言うことです。それを受けてか、同レビューでは、「丸ごと一本見るという使い方より、忙しいビジネスマンが空き時間にちょっと見る使い方」としています。しかしその一方、移動中の視聴品質はかなり悪いようで。まぁ、車で一般道を走っていても、ダイバーシティアンテナ付きの車内TVでさえちょっとまともな視聴に耐えうるかどうか、というレベルですから、そこから考えればあんな小さな筐体に内蔵されたアンテナ程度では、歩く程度の速度でもみられた物じゃなくなることは容易に想像がつきます。で。忙しいビジネスマンの空き時間って、大概移動中ですよね?。移動中=見られない。腰を据えてじっくり=バッテリ問題。八方ふさがりです(笑)。まぁ、ぶっちゃけ、ちょっと先走りすぎましたね(苦笑)。デジタル放送まで待てば、取りあえず移動中に見られない問題は(そこそこ)解決すると思われるんですが、そこまで悠長なことを言っていていわゆる「初物」を逃したくなかったんでしょうねぇ、Vは。まぁデジタル放送になってもバッテリ問題はどうしてもついてくるわけで、そのころになってデジタルTV内蔵携帯が当たり前になってくると、電車内ででっかいオプションバッテリをコネクタに繋いでTVを観賞、なんて光景が見られるようになるのかも知れません。


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