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04/02/12
今日はいつものようにとってつけたようなどうでもいいネタを用意して書こうと思っていたのですが、別方面でニュースが入ったので急遽ネタ変更。アステル北海道、事業廃止の許可申請とのことです。昨年には近い内の停波にも言及していたわけですが、今回正式に事業廃止を申請していよいよ停波に向けて動き出したと言うわけです。停波の時期は3月下旬。昨年のアステル九州の完全事業停止に続き、北海道でもついにアステルの灯が消えてしまうことになります。これで、日本の最も大きな4つの島のうち、二つの島でアステルの電波が完全に途絶えてしまうことになり、ローミング先を失った他地域のアステル事業者にとってもさらに事情が苦しくなってしまいます。なんと言っても様々な観光地を抱えている北海道と九州がそろって停波してしまったわけですから、アステル電話のモビリティは著しく落ちてしまい、「せっかくのケータイなのに旅行先で使えないなんて・・・」と言う理由での解約が今後ますます増えていくものと思われます。まさにデフレスパイラル状態です。それもこれもアステル各社が元々地域別に全く異なる会社で、資本的な結びつきも非常に弱く、窮地に陥ってもお互いに助け合うどころかそれぞれ地域の電力系事業者に吸収される形になって空中分解してしまったこと、これがやはりここまでの事態に陥ってしまったことの遠因であると考えられるわけです。おそらく、DDIポケットも、昔のような地域事業者のままだったら今はかなり厳しい状況に陥っていたであろうことは想像に難くありません。大都市圏でのそこそこの加入者があるからこそ、九州や北海道と言った地方のエリアを何とか維持できている状態です。何しろ地方は人口密度が低すぎます。アステルでなくとも、地域限定の事業者が採算をとりながら安定して経営を続けるのはかなり無理があります。そういうわけでの今回の北海道の停波であるわけで、いよいよアステルPHSの使える地域が狭くなって行っているわけですが、これを見越してのことなのかどうなのか、東京アステル(鷹山)では、PHSネットワークを固定電話代替アダプタとして売っていこうと目論んでいるようです。完全に消えてしまうエリア(ローミング先)の穴が突然現れてしまうことを考えると、移動電話として売っていくよりはフレキシブルな固定電話として売っていく方がまだ生き残りの可能性は高いと言えるでしょう。まさにPHSの大元のコンセプトに向けて先祖返りをしつつあるわけです。このわずか一年の間に相次いで二社が停波したPHS、活気ある大陸でのそれに比べると、元祖とも言える日本では実に冷え切ってしまっていて、やはりちょっと寂しいものです。


04/02/11
私はもうね、チョコレートが大好物なんですよ。チョコレート。お子様なのでビターなものよりは甘ったるい感じのチョコレートが好きなんですよね。チョコレートケーキだとか、ショコラプリンだとかいう派生製品も好きで。と言うか、ケーキとかでいくつか選択肢があったらまずチョコレートを選びますからね。もう、三度の飯とチョコレートどちらをとるかと言われたら迷わず三度の飯をとるけどやっぱりチョコレートは好きだよね、ってくらいチョコレートが好きなのですよ。いや、今の時期、チョコレートチョコレート書いておけば何か良いことがあるかも知れないと思っただけですが。
で、例によって引きとは全く関係ないですが、えーと、@FreeD、解約しました。いや、@FreeDもそれなりに使い道はあることはあったんですが、ちょっと節約モードに入ることにしまして、ばっさりとやっつけました。いや、正直、AirH”の128kとbitwarpPDAを両方持っていること自体もかなり問題が大きいわけですが。ただ、もしどちらかを粛正する、と言う話になったら、今のところはbitwarpが犠牲になる確率の方が高いですね。いろいろ言いつつ、現状AirH”は結構いろんな機器にがしがし挿して使い回していますから、りにゃざうでしか使えないbitwarpはあまり汎用性がないわけで。いや実は、そうやってAirH”をいろいろと使い回して使っている都合で、なんかりにゃざうで使うときにいちいちPCカードアダプタから引っこ抜いて挿し換えるのが面倒くさいなぁ、というだけの理由でのbitwarpの利用だったりします。その面倒くささと月額2000円という料金を天秤に掛けて、「やっぱり2000円の出費は痛い」と思ったら、bitwarpに去っていただくことになるかも知れません。今のところは「たった月2000円でりにゃざうに挿しっぱなしに出来るなら、2000円くらい払ってもいいか」という気持ちの方が大きいわけですが。で、@FreeDの話に戻りますが、なぜ、AirH”ではなく@FreeDを粛正対象に選んだか、と言う点です。もちろん私自身がディープなDポファンであるという部分も影響は大きかったですが、まず積極的に@FreeDを選んだ理由として、「モバイルツールとして使う」と言う意味では、ちょっと@FreeDは頼りないです。喫茶店やファーストフード店でも、窓際に席を確保できないとどきどきする、とか、もちろん電車で移動中とかは基本的にまともに使えるものではないとか、移動した先がエリアかどうかにやたらと気を使う、と言う部分もあります。全体的に「余計な神経を使う」と言うのが大きいですね。どれもこれも基本的にはエリア(の構成のマズさ)の問題なんですけどね。ドコモPHSのエリアは、もちろん郊外で(Dポに比べて)かなり狭いことは当然として、エリアと言われる場所も、なんだかすごく「薄い」んですよ。連続的にエリアなはずなのに、電車で移動中に圏外表示を見ることもしばしば。これは、本当にギリギリの間隔でしか基地局を置いていないためにちょっと移動しているからとか電車内だからとか言った、ほんの少しの理由で電界不足になり圏外に落ちてしまうようなんですね。これは、都内であっても屋内はかなり厳しいことと同じ原因でもあります。また、多分コスト削減のためなんでしょうけど、全く作動していない基地局も結構あります。基地局が多くしかも赤字続きのドコモPHSなので、こればかりは仕方がないのかも知れません。一方、AirH”を残した消極的な理由として、AirH”を解約するとデータセット割引が外れてしまい、WEB放題端末の基本料が跳ね上がってしまうと言う理由もあったりします。こちらも所詮Eメール送受信と暇つぶしととっさの周辺検索程度にしか使っていないものなので2000円以上払うつもりは更々無いし、かといって無くなってしまうとそれはそれで不便だからです。と言う理由で、惜しみつつも@FreeDを解約ということに相成りました。しかし、@FreeDは契約・解約にほとんどペナルティが無いので、必要になったらまたちょちょいと契約して不要になったら解約、なんて出来ますからね。そういった面では結構便利だとは思いますよ(せいいっぱいのフォロー)。


04/02/10
と言うことで、久々な感じですが今月のTCAで一言。携帯の方を軽く流していくと、何と言っても、やっぱりauの大躍進が目立ちますね。純増数で他社を4倍近く引き離してのトップです。やっぱり、「何かをやっている」と言う期待感がずば抜けて大きいことが、このトップの原因と言えます。ドコモのFOMA、どう見ても何かをやっているようには見えず、どちらかと言うと必死でこれまで露呈した弱点を埋めて回っている、そういう後ろ向きな姿勢しか見えませんし、ボーダフォンに至っては弱点を埋めるどころか開き直ってイロモノ端末を出してみたり実の無い値下げ戦略に出ただけにしか見えないわけで、WINをはじめとして「次々と何かが起こってる」auに人気が集中するのも分かる気がします。さて携帯はこの辺にして、PHSに行きましょう。相変わらず、の一言で終わらせちゃってもいいんですが(苦笑)、それにしても、DDIポケットの東京での純減数が気になります。先々月まではせいぜい増減0程度に抑えていた東京地区でのピーキーな減少が、最近希に見るDDIポケット加入者の大幅減少(-16000)に大きく効いています。これはなぜか。私は、これは単に、東京経済圏でのAirH”需要が飽和したものと見ます。そうすると、音声の解約がとたんに目立つようになるわけで。特に企業ユーザ。これまで増加分を支えていた企業への導入が、年末年始を通してかなり落ち込んでしまったのではないでしょうか。いや、先月は「無料キャンペーン終了と関係があるのでは」なんて書きましたが、そんなのが無くても個人音声ユーザはコンスタントに減っていますから、それよりも増加分が消えてしまったと考える方が筋が通ります。先行して導入の進んでいた都内企業に関しては、もう入る所は大概入りきってしまった、という状態に近いのかもしれません。ただそれとは別に、単に年末年始で契約が取り難かっただけと言う可能性もあるわけで、来月の発表を待たないと今回の流れが恒久的なものかどうかを断ずるのはまだ早いと思います。それにしても、個人音声を増やす方向への努力はもうしないんでしょうかねぇ。値下げとか。私は、その気になれば音声通話料金を3分10円(3分単位課金)程度に値下げは出来ると思っているんですが。「安けりゃいい」ユーザでも何とか引き止め&獲得していかないと今後音声端末メーカも苦しくなると思うんですけどねぇ。それはいいとして、ドコモPHS、こちらも似たような調子ですが、減少数がじわりと増えてきていて、@FreeDが早くも息切れしてきた感があります。どちらも今回の無料キャンペーンでどこまで巻き返せるか、願わくばAirとFreeDの食い合いに終わらずに着実に新規開拓に結びついて欲しいものです。最後にアステルですが、ずいぶん前からなのですが、大都市圏ではなくむしろ地方に当たるエリアで割と堅実に加入者を守っているんですよね。全体の傾向としては、実はDポ、ドコPと同じく、東京で大きく減らしそれ以外は何とかがんばっている、そういう感じです。PHSエリアとしては各社とも最も充実している東京で、PHSが軒並み減っていること、このことは、もはや「PHSが減るのはエリアが狭いから」と言う言い訳が成り立たなくなっていることを示しています。「PHSにしか実現できない魅力」と言うものを、各社とももっと追求して欲しいなぁ、とぼやきつつ、今月のTCAで一言はここまで。


04/02/09
そうそう、DDIポケットがAirH”の一ヶ月無料キャンペーンをスタートしましたね。これって、ちょっと前に発表されていた、ドコモ@FreeDの一ヶ月無料キャンペーンに対抗した、と言うか、ほとんどまんまパクりなキャンペーンで、いやはや、Dポもなかなかに図々しいことをやるようになったもんだ、なーんて思っていたわけですが。いや、適用条件とか、ちょっとしたおまけ的な部分とかが、もうほとんどそのまんま同じじゃないですか、定額プランの新規契約またはプラン変更で一料金月丸々使ったら適用で、それ以外のオプションサービス(ドコモならmoperaメール、DポではPRIN)も無料になったり、とか。実に図々しいですな、Dポ。いや、実際、ちょっと前までのDポだったらこんなこと絶対しませんでしたよね、何というか、やっぱり「我が道を行く」と言うか、「他人のやることは気にしない」と言うか、「動じない」と言うか、もうちょっと言えば「腰が重い」と言うか。まぁ、ちょっとでも危機感を持って取り組んでいることには多少は好感が持てるところです。それに対して、@FreeDは、どっちかというとやっぱり悲壮感みたいなものを感じるわけですよ。収支も赤字が続いているらしいし、加入者の延びも思ったほどではないみたいで、このキャンペーンで取れなきゃマジでやばい、みたいな雰囲気がなきにしもあらずな感じです。しかしそれにしても、全く同じキャンペーンをしていても、取りまく環境のせいでDポのキャンペーンの方がお得感がかなり強いですね。なんと言ってもオプション128まで含めて無料、つまり最大9300円相当が無料になるわけですから。また、@FreeDは対応機種がカード型3機種だけ、に対して、AirH”は対応機種がカードだけではなく音声端末数機種(PS-C2を除く現行全機種)があるわけで、単に音声で使っている人が、無料にするためだけに一ヶ月だけ料金コース変更をおこなう、なんていうことまで出来ちゃうわけです。つまり、実質全ユーザ(Air非対応の旧機種利用者と一部特殊なコース利用者除く)対象の一ヶ月基本料金無料キャンペーンをやっちゃったのと同じなんですね。ただ、店頭では@FreeD対応カード、p-inFree1Pなんてのは機種変更でも100円とか1円とかになっていることもあるみたいで、まぁ音声通話で使っていた人はともかくデータ用にp-inシリーズを使っていた人は端末代金+機種変更手数料分だけで一ヶ月使い放題を楽しめるわけですから、これを機に試してみると言う人も出るのかも知れません。まぁ、どちらのキャンペーンも新規獲得をターゲットにしてはいるんですが、新規獲得以外にあまり効果がない(=最低限のコストでコストに見合っただけの新規獲得が出来る)@FreeDのキャンペーンと、既存ユーザに思わぬ恩恵を与えちゃう(=予期せぬ余計なコストがかかる)AirH”のキャンペーン、経営的な視点から見ると、なんか結局、いつもと同じように「Dポのやることっていまいちどっか抜けてるよなぁ」的な感じがしなくも無いんですね。と言うびみょーな感想を抱いてしまったのでした。いや、私は面倒なので特に今回の特典を使って無料で云々、とやるつもりはないんですけどね。それでこんだけウダウダ言ってたのか、それが一番図々しいな、おい。


04/02/05
えーと、で、結局先週から今週始めにかけて、個人的トラブルがどうとか言ってましたが、何をしていたかというと、えー、入院してました(爆)。まぁ、何というか、単なる風邪かと思っていたらなかなか治らなくて、病院に行って見たら「入院。」と一言。割と良くある病気なのですが、私くらいの症状になるのはなかなか珍しいみたいで、とりあえず外科処置&薬剤投与&栄養点滴の為にしばし入院していました。いやはや、実は人生初めての入院だったりする訳ですが。
まぁせっかくの入院ですから、無線オタクとしては、院内PHSを観察してみたくなったりするのも人情です(ほんとか?)。いや、それほどしっかりと観察した訳でも無いですし、まさか看護士さん(看護婦って言葉、正式には使っちゃいけないらしいですねぇ、全く、似非人権家にも困ったもんです、いや、この文章は公式でもなんでもないのでどうでもいいんですが)にに聞いてみる訳にも行きませんから、看護士さんがつかっている姿とあちこちに設置された院内基地局(親機)をさりげなーく観察した程度なんですが。で。なんか、平面的にはそれほど広くない病院だったのですが、フロアごとに、基地局が何だか十台くらいずつあるんですね。間隔的には、10mに一台はあるような感じです。確かに、病院用基地局は電力をギリギリまで絞っていると聞きます。どの程度まで絞っているかは分かりませんが、しかし、それでも、通常の10mWでも屋内100mは余裕で飛ぶ物です、10m飛ぶか飛ばないかというほど絞っているということは考えられません。何より、1フロア10台のうち、何台かは隣り合って設置されている、なーんて状況なわけで、どう考えても、電波が弱くて飛ばないから密に配置した、という感じではないんですね。どっちかというと、通話チャネルを稼ぐために多めに配置した、という感じに近いような気がするんですよ。と言ってもそれほど看護士さんが多い訳じゃないし、やっぱり謎なのです。ただこれね、やっぱり病院って言う場所柄、ってところもあると思うんです。一応人命を預かる施設ですから、スタッフ間の連絡も迅速確実に、って言う意味で、PHSを導入している病院が多い訳ですが、そういう性質上、やっぱり万が一にも着信をロストしちゃいけない、って言う意味もあるんじゃないかなぁ、と思うんです。もしいろんな偶然が重なってチャネルが多量に必要になったら、というところまで考えて多めの設置なのではないかなぁ、と。また、基地局間隔を密にして置くことで、端末からの基地局平均距離を短いレベルで一定に保てるため、弱電界による着信ロストや通話フレームのロストを防ぐ意味合いも、それはそれであるのかも知れません。でもほんと、最初みた時「こんなに密に置いてあるのか」とびっくりした物です。ちなみにうちの会社の構内PHSですが、150人程度のフロアに3局、50m間隔くらいで置いてあるだけですが、それでもチャネルが足りないことはないみたいです。というか、本当に足りなくなると上下のフロアや隣の棟の基地局にも問題なく繋がっちゃったりします。構内PHSといってもこれだけ飛ぶ物ですから、やはり病院の配置は異常なほど密と言えるのではないでしょうか。あ、もちろん、これは私が入った病院がたまたまそうだっただけかも知れませんが。


04/02/03
こんなのにいちいちかみつくのはもうやめようと思ってたんですが、ちょっとあまりにひどい、と言うか、良くこんなのでテクノライターなんてやってるものだと呆れてしまいました。これを書いた人はこんな人みたいですが、自称ハイテク解説者が聞いて呆れます。その、なんて言うか、なーんにも知らないで小難しい(そして間違った)ことを偉そうに半公共のメディア上ではばかりもなく吹聴し不安を煽っているだけ、市民団体扇動家とやってることがまるで同じ。あらゆるところが間違いだらけの記事ですが、その細かい点にいちいち反論するのも馬鹿馬鹿しいので、がつんと要点だけ言いましょうね、ネットワークがクローン携帯を検知する方法が、同じIDが入った携帯が二つ存在することを感知することだというのは大きな間違いです。簡単に言うとですね、認証って言う考え方がそもそもプロトコルに組み込まれていて、たとえばネットショッピングの時とかに使う公開鍵方式の暗号化、あるじゃないですか、方法論的にはあれと同じ方法ですべての端末を認識できるため、現実的にはクローンはまず不可能です。彼の言う「IDだけでの認証」なんてとんでもない話で、元々携帯電話の内部に組み込まれた「暗号鍵」(語弊あり)、これとネットワークで発生した乱数とで、逆算不可能な計算式で計算した結果を使って認証を行い、一致しない場合は不正アクセスとして排除されるようになっているんです。この暗号鍵は端末機固有で完全に壊さない限り取り出すことは不可能ですから、IDをロムライタで書いたくらいでは同じものは出来ないってことです。こういうのは携帯電話通信における本当の基礎の基礎なんですが、彼にはどうも、ショップの店頭に置いてあるロムライタさえあれば同じものが作れると思っているらしく、しかも位置登録エリアがどうとかパケット通信がどうとか、とんちんかんなことばかり並べ立て、「クローン携帯はあり得る」などと結論づけているわけで、全くもう、あきれ果ててしまったわけです。明日続編が掲載されるらしいので、楽しみにその言を待ちたいものですね(嘲笑)。


04/02/01
しばらくお休みしてごめんなさい、ちょっと私生活で思わぬトラブルが発生してしまったもので。まだその渦中なのですが、ボチボチと更新を再開することにしますです。何が起こったかはそのうち明かします(笑)。
で、あのですね、やっぱりPHS使い慣れてると、携帯を使った時に思わぬところでびっくりさせられることって多いですよね。もちろん音質とか遅延とか切れやすさとかはこれまでもお話して来ましたが、バッテリ、これも随分使い勝手が違うものです。なんだかんだで待ち受け時間ばかり取り沙汰されるバッテリ問題ですが、連続通話時間のほうが問題では、と私は思うんですよ。結構前の話なのですが、仕事で携帯もって客先作業に出掛けたんです。そこで私には分からない部分で問題が起こってて、会社に電話して電話越しに教えてもらいながら作業する、って言う機会があったんです。で、作業自体は30分ほどで無事終了。つまり通話も30分ってことなんですが、携帯の画面を見て見たら、もう電池マークがね、空っぽなんですよ。たった30分で。もうちょっと長くかかってたら確実に電池切れで切れちゃってましたね、あれは。確かに電池は満充電では無かったですが、日常利用する上でも常に満充電なんて事は絶対にない訳で、普通に携帯を使っていてもやっぱり同じような事に出会うことは多いんだろうなぁ、と思う訳です。各社製品のスペックを見ても、せいぜい連続通話時間150分程度。実用上は半分程度に割引いて考えないといけませんから、まぁ、持って1時間半ってとこですか。私の持つPSーC2は連続通話8時間。半分にみても4時間。これね、決定的な差ですよ。いやね、連続通話1時間半では、固定電話の代替にならないということです。私ね、結構長電話多いんですよ、1時間とか2時間とか。その間、台所行って飲み物飲んだり布団に寝っ転がったりトイレ行ったり(笑)なんてうろうろする訳ですが、そういう訳でうろうろできるPHSを固定電話代わりに使っちゃう事が大層便利なんですよ。で、加えて連続通話8時間、これがあるから気にせずに長電話できちゃう。終わってすぐに他の人から電話がかかっても余裕で話せる。携帯だとこうはいかないんですよね。連続通話時間の制約上、固定電話のようには使えないんです。もし私が携帯に乗り換えたら、料金上、音質上、連続通話時間上の各問題から、長電話には固定電話を使わざるを得なくなること必至です。駅を出たところで電話をかけて家路を話しながら歩きそのまま家についたら着替えとかしながら話し続けて長電話、って言うパターンが結構多い私には、やっぱり携帯乗り換えは面倒を増やすだけで何の御利益も無い道なのです。


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