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04/07/30
最近、かかってくる電話の表示番号に「070」を見ることが多くなってきました。しかも、そのほとんど、と言うか100%ですが、DDIポケットの番号だったりします。ここで、超簡単DDIポケットの番号見破り法。もちろんこれは完全ではないですし、これ以外にもDDIポケットの番号はあります。が、えー、例えば、070-abcd-efghと言う番号だった場合。aは、5か6です。そのあとのbがポイント。このbが、4、5、6だった場合ほぼ確実にDDIポケットの番号です。こんだけ。その他の番号は関係なし。もちろん先ほども言ったように完全ではないので、あまり多用しないように。トリビアの泉への投稿などもってのほかです(へぇ~)。で、話はそれましたが、とにかく、増えました。特に、企業などからの電話。宅配便、保険屋さん、救急車(爆)、会社の出入り業者、などなど、ちょっと思い出せるだけで結構あります。DDIポケットの営業さんががんばっているってところでしょうかね。AirH”の導入で、ボリュームディスカウントが聞くのでついでに音声回線も一部をPHSにしちゃおう、っていう会社も結構あるのかも知れません。ただ、正直、やっぱり090な番号からかかってくるのと、070からかかってくるのとでは、その、まぁあんまり言い過ぎるとまたくどいって言われちゃいますが、音質が、全然違います。090からかかってきた電話では、もうホント、腹が立つくらい音質が悪いことがあって。そういうのはもちろん、PDCのハーフレートとかに当たっちゃってることが多いわけですが、そういう可能性のあるものを使っている時点でもうなんかゲンナリってのが正直な気持ちです。でもちょっと思い返してみるんですが、最近、仕事とか重要な連絡とか絡みの電話で、090からかかってきた電話ってほとんど無いんですよね。固定かPHS。なので、最近は仕事の電話でもストレスを感じたことがほとんど無いんですよ。正直、少なくとも私の身の回りではPHSを使う人が増えてきています。具体的に誰が、とか、全然そういうのじゃないんですよ。お昼休みに以前見積もりを頼んでおいた保険のおばちゃんから電話がかかってきたりして、それが普通に070だったりとか。宅配便の不在連絡票にプリントされている番号が070だったりとか。とにかくそういう感じで、着信表示に070が出ることが増えているんですよね。なんだか、世の中の流れとは全く逆なんですけどね。会社の電話(PBX接続されたPHS子機ですが)の着信表示に、090が最後に出たのはいつだったか・・・と考えると、もう半年以上前だったりします。一方で、070は、昨日もかかってきましたし。まぁだから何だと言うわけではありませんが、私としては、イライラさせられる携帯電話の音声を聞かされずに済んでとても幸せ、ってことだけが言いたかったことだったりします。うん、意味不明ですな。
ところで、この先しばらく更新をお休みするかも知れません。更新するかも知れません。実家に帰省と言うイベントが控えておりますので、ちょっとどうなるか分かりませんが、取りあえずそんな感じです。それではっ。


04/07/29
んで、またまたアステル絡みのニュース。と言っても、今度は残念なお知らせ。アステル四国終了のニュースです。おそらくここまでにいろいろ検討はしていたのでしょうが、結局は、「停波」と言う方向へ向かって歩を進め始めることになってしまいました。ニュースサイトでのインタビューにも答えているとおり、アステル四国は独自網アステルで、アステル沖縄のように、DDIポケットと協調してサービスを継続する、と言うのは非常に困難であったと言うことでしょう。また、独自網を全部止めて完全にDDIポケットのネットワークに乗っかってしまうにしても、独自網ならではの非常に安い音声とデータ通信サービスを、DDIポケットのネットワーク上で継続することは不可能であるわけで、そうなってはわざわざ間借りしてまでサービスを続けるよりは、既存ユーザにはいっそDDIポケットにでも乗り換えてもらってサービスをやめてしまおうと言うところです。実際、少ない加入者数で独自網を維持するのはかなり大変でしょう。また、関西・中国のように、データ通信専用の割安な独自網を持つわけでもないので、いくらデータ通信で生き残りを、と思ってもどうしても限界があります。今さら交換システムを捨てて1からデータ網を作り直すほどの体力もないしそこまでやるメリットも皆無といえるわけで、結果としては、停波してしまうしかないと言うことになってしまったと言うことでしょうね。これで、沖縄を除く北陸-東海以西は、すべてPHS音声サービス終了が確定してしまいました。と言うより、今現在残っているのは、東北、関東、沖縄の3事業者だけ、そして沖縄は事実上DDIポケットと同化してしまうし、関東の鷹山も似たような方向性を模索しつつ、独自PHSとしてはVSフォンに一本化する方向性であるように見られるので、どうやら、事実上は東北だけが最後の音声PHS事業者と言っても過言では無いかも知れません。しかしながらその東北も、加入者数が2万人を割り込んでいます。同じく2万程度の加入者数で独自網であった四国のサービス終了を見れば、東北も遠からずは・・・と言う気がします。名は消えずともその本来の姿、「実」を、アステルが失ってしまうのももうそう遠い未来の話ではなくなってしまいました。九州に端を発したアステル崩壊の流れは、やはりこのまま日本を飲み込んでしまうことになってしまいそうです。しかし、何とか実体、つまりアステル割当の制御キャリアをもうしばらくは使ってくれそうな鷹山に、いつまでも風呂敷広げていないで腰を上げてがんばって欲しいものです。


04/07/27
で、昨日はアステルとの共同事業の話でちょっと興奮していましたが、もう一つ、Dポで変化が。ってのが、Dポのトップページが、リニューアルしていますね。今までの、左側に無意味な画像があり、メインメニューはフラッシュムービーの中、っていう非常に使いにくかったトップページが、フラッシュはあくまでアクセントにとどめ、メインメニューから左詰で表示し、その中でもよく使うメニューは直接トップに露出した形になっていて、とても使いやすくなりました。大体ほとんどの人(と言うかブラウザ)がそうだと思うんですが、ページがブラウザ画面の左右幅の中に収まらなかった場合、普通は、左詰で表示されますよね。そんなときに、その左端に意味のない画像があることで、メインメニューを選ぶためにわざわざスクロールバーなどを使って右側にスクロールさせなければならなかった従来のメニューは、ちょっと使い勝手の面から言ってあまり良いとは言いがたかったものです。また、なんと言ってもメインメニューをフラッシュ動画の中に入れてしまうというのは、もう言語道断。これは前から許せないと思っていましたし、何度かこの一言でも触れたことがあった気がします。PDA+AirH”やAirH”Phoneでスマートモバイル、と言うDポの一番のお題目、これに対して、PDAでは対応したブラウザがほとんど無いフラッシュ動画をメインメニューに使うとは、本当に一体何を考えているんだ、と常々思っていたわけです。何より、トップページが重い企業は、嫌いです。通信事情がすこぶる良くなってきた昨今なら多少容量の大きなページでも問題あるまい、というのは、一面からの議論。トップにマルチメディア要素を多用したページは、目的の情報を非常に見つけにくいんですよ。動画は動画でちらちらと動いて一瞥で必要な情報なのかどうかを判断しにくいし、単なる画像でも、例えばページの文字サイズを大きくしても画像が大きくなることはないので小さい文字は見にくいまま、また、画像化された文字は小さくなった状態で視覚的補間によって文字に見えるように作られているため、画面を拡大するツールを使ったり解像度を下げたりしても、ドットが荒くなるともはや文字にさえ見えない、なんてことも良くあります。ですから、いくら通信事情が良くなっても、トップページはテキストを主体に、画像や動画はあくまで脇役、と言うようにし、ユーザが操作(文字サイズ変更や選択・検索)できる部分を極力増やすべきであると思うわけです。と、ちょっと話がそれてしまいましたが、そういうわけで、トップページがリニューアルっぽい感じで随分使いやすくなったわけですが、あと一つだけ。本当にあと一つだけ、改善して欲しい部分が。それが、「サービス拠点」と「エリア情報」。実は、この二つが、メインメニューからの流れとしてのリンクとしてはどこにも存在しないんです。メインメニューを選んで、各コンテンツページにジャンプすると、そこで始めて、画面一番上にこっそり「エリア情報」とか出てくるんです。つまり、サービス拠点、エリア情報を選ぶためには、それらとは関係のないどれかのページに一旦ジャンプして、画面上部のリンクを選ぶ、と言う、実にわかりにくい構造なんですよ。別に画面上部にあるのが悪いと言っているわけではなく、例えばエリア情報をちゃんと「カスタマーサービス」メニューのサブメニューとして用意してあったりするなら、良いんですが、そうではないのですよ。例えば電話越しに人に説明しようとするときに、「何でも良いからトップのリンクをクリックして、そのあと上に出てきた小さなメニューの~」なんて説明するよりは、「カスタマーサービスのサブメニューにエリア情報が~」と説明する方が説明しやすいですよね、っていう、まぁ、単に「気持ち悪い」ってだけなんですが。いや、出来たら、「よくある質問」とかと同じように、トップからジャンプできるようにしてあるのが一番良いんですけどね。ってことで今日は意味もなく「トップページリニューアルで一言」でした。


04/07/26
ねむい・・・ねむいよぅ・・・ってときに、うぉぉ、なんじゃこりゃ。アステル沖縄と共同事業 by Dポ。なにかっつーと、まぁ、要するに、アステル沖縄ユーザがDポのネットワークを使えるようになりますよ、と。特に追加の料金なども必要ないみたいで、事実上、アステルからDポへの丸々乗り換えって感じになってしまうようです。しかし、ネットワークはDポに乗り入れてしまうことになっても、サービスメニューはアステルのものも(一部を除いて)引き継ぐことになるわけで、実は、アステル沖縄が一番「オイシイ」キャリアになってしまう可能性もかなり高くなって参りました。と言うのも、個人で二台目からは基本料金が月額1000円、家族同士の通話は50%割引になってしまうと言う強力な家族割引があるからです。これが、全国の、しかもDポの高品質なインフラで使えてしまう。Dポは今年は沖縄エリアにやけに注力していますし(この提携話があったからかも知れませんが)、今まではアステル沖縄に一歩劣っていた沖縄エリアもほぼ同等かそれ以上のものを今年中には達成してしまいそうな勢いですから、アステル沖縄ユーザにとっては何ともオイシイ共同事業開始と言うことになると言えそうです。ついでに、アステル沖縄プランでの契約でもパケットでのWEB閲覧とかメール放題とかが使えるようになればまさに最強なのですが、やはりそこは、DDIポケットの契約でない限りはダメ、と言う話になるのでしょうね、当面は。しかし、純粋に電話として持っているなら、DDIポケットで契約しているよりはアステル沖縄契約に変えてしまった方がかなりお得になるかも知れません。アステル沖縄が従来通り新規受付を続けてくれるのかは微妙ですけど。しかし、一方的な発表でDポも報道向けの軽いコメントを出しただけの鷹山の方の提携はどうなったんでしょうかねぇ。先走ってブラフめいた大風呂敷を広げて回る鷹山より、遅れこそとってしまっても着実に誠実に満を持して発表したアステル沖縄の方が、安定感も信頼感も格段に上に見えてしまうのは、やっぱり、会社の体質的なものというか、そういうものが見えてしまいますね。鷹山側の提携話に全く進展が見られないのも、鷹山の勝手な先走りに、鷹山-Dポの話し合いもこじれてしまっていると言うのが真相かも知れません。まぁ何はともあれ、これでアステルが消えるのは当分先送りになりました。なんと言っても、アステル独自の格安なプランをある程度生かしたままでのDポとの共同事業化、これが可能であることがこれで見通しが立ったわけですから、他地方もこれに続けば、まだまだアステルPHSは生き残れる可能性は十分にありそうです。と言うことで、眠いので今日はてきとーですまぬ。また気が向いたら取り上げてみます。


04/07/21
ってことで、ワイヤレス関連展示会としては最大級のイベント、ワイヤレスジャパンが開催されていますね。DDIポケットも参加を表明していましたが、今回の展示は、今年度中にもサービス開始かと目されている256kパケット通信、R-SIMとそれを利用したガワ端末、いわゆる「ジャケットフォン」。取りあえず、ニュースサイトとしては、k-tai watchIT media辺りが参考になるかと思います。まずは、256kパケットについて。今回の256k化は、前にもここでちょこっと書いたかも知れませんが、いわゆる高度化PHS規格を使うものではなく、従来と同じ方式で、これまでリンク数が4本だったものを8本に増して、256kとする、と言うもの。k-tai watchの記事ではちょっと混同しやすい感じで、「高度化ではないがリンクを64kに増速する」と言うように読めてしまいますが、実際は、今回の増速では32kのリンクを8本にする、が正解です。その後、高度化規格に移行し、リンクを64kにして同じサービスを利用できるようにすると言うお話しですが、そちらの方はまだサービス開始の目途は立っていない感じですね。で、参考出展しているカード型端末ですが、こちらはほぼ形になっているようです。以前のプロトタイプではアンテナが二本立っていましたが、それがサイドに折り畳まれるように搭載され、そのまま商品化できるレベルまでスマートにまとまっています。単に写真を見ただけでは断言は出来ませんが、やはり、リンク数を増やすことによりこれまでよりも各リンクの品質要求がかなりシビアになってしまうので、ダイバシティを搭載する事にしたのでしょうね。そのためか、端末自体はかなり大型になってしまっています。小型化しCF型にまで落とし込むにはもうちょっと時間がかかりそうな感じです。また、リンクを8本に増やすことで消費電力も大幅に増えるでしょうから、CF型が出たとしても、例えばSlipperのようなUSBバスパワーで動作するアダプタなどでは電力不足になってしまうと言う可能性もあり、なかなか難しいところです。さて、次に、R-SIM。随分前から噂レベルでささやかれていましたが、ようやく姿を現したと言うところでしょうか。まぁ、展示の各種端末(ジャケットフォン)は「想像図」の域を出るものは一つもなく、あまり面白みはありませんが、R-SIMの考え方自体は結構面白いですね。なんと言っても、PHSのノウハウが無くても、簡単なシリアルポートインターフェース(推測)によるR-SIMの制御さえ出来れば端末を作れる、と言うのが、新規参入の閾を低くすることに役立つと思われます。WCDMAなどで使われているSIMは、加入者情報などを書き込める「メモリカード」に過ぎず、無線機やプロトコルソフトウェアは当然本体に持っていなければならなかったため相当の開発・試験ノウハウがなければ移動機など作れないのですが、このR-SIMはそれらを内蔵しているため、やっかいな無線の性能適合試験・プロトコル試験から解放されるわけです。CF型アダプタも考えているようですので、電話型端末に挿していたR-SIMをさくっと抜いてノートPCにセットしたCFアダプタに差し込めばそのままAirH”に、なんて言う、無駄な回線契約の必要のないスマートな取り回しが可能になります。なんと言っても、回線契約数のリストラが至上命題とも言える企業ネットワーク向けにはウケがよさそうです。以前はCFカード端末を直接差し込んだ音声端末を展示していましたが、あれではさすがにCFスロット以上の大きさがどうしても必要でシンプルな端末でも結構デブになってしまいそうですが、薄くて小さなR-SIMなら、もっと端末デザインに自由度が生まれますから、その点も評価できます。ただ、問題はR-SIM対応音声端末。DDIポケット自身が作るというのはかなり無理がありますし、PHSのノウハウをしこたま貯め込んでいる既存ベンダがわざわざ(インセンティブが期待できないため)割高で売りにくいと思われるR-SIM対応の端末を作るかと言うと、これも疑問。となると、新規参入を、となるわけですが、狭い音声PHS市場向けに果たして参加すると言う新規企業がいるでしょうかねぇ。テレメトリング端末などは、すでにPHSモジュールのみ丸ごと買って内蔵する、と言うような手法で開発されているものが結構あるようなので、そういったものが置き換わっていく可能性は高いでしょうが、一般向けの高機能端末は、ちょっとまともな商売にならないのではないか、と考えるのが普通です。まぁこんなことはDDIポケットも考えているでしょうから、例えば一般向け高機能音声端末はR-SIM(回線契約)とセット販売にしてその代わりインセを出す、と言うような手法を取るのもありでしょう。FOMA、VGS方式ですね。と言う感じで、ちょっとビジネスモデル的にはまだまだ問題山積なR-SIMですが、将来が楽しみとも言えそうです。と言うことでだらだら書いてしまいましたが、本日はこの辺で。


04/07/20
さていつの間にやら七月も半ばを過ぎてしまっています。夏真っ盛り。っていうか、暑い。暑すぎ。会社の空調は非情にも7時で切れてしまうのに今日は突発用件で10時過ぎまで残業。暑さとの戦いでした。いや、ホント暑すぎ。
で、あまり関係ないですが、前回の一言で「WEBアクセスが速い」なんて書いておいていきなりなんですが、最近、K3001VでのWEBアクセスが、遅い、です。妙に遅い。スループットが出ていないと言うよりは、どちらかというとレスポンスが遅すぎる、と言うイメージ。特に遅いのが、朝の通勤時間帯(8~10時)と、夕方(5~7時)くらい。つまり、ちょうど、電車で移動中とかそういう空き時間が出来てしまいちょこっとWEBを、っていうくらいの時間なわけです。つまり、簡単に言うと、ネットワークがかなーり混雑してきている感じなんですよ。上記のみんなが一斉にアクセスするような時間帯になると、とにかく遅くて使えない。いや、サイトにもよるんですが、ダメなサイトはとにかく使い物にならなくなるわけです。コレって、AirH”のつなぎ放題が始まったばかりの時に突然トラフィックが増えてパケット網がパンク寸前になっちゃった、あの頃の症状と似ている感じがします。今回は、特に、他のプロバイダを使っている限りはそれほど問題がないように感じるので、AirH”Phoneセンターのトラフィック過多と言う感じですね。まぁ、実際そうなっても仕方がないかも知れません。従来、J300xVでは、容量が大きく複雑なページ構成のPC向けページは当然見ることが出来ませんでしたから、必然的にほとんどのアクセスは一般的に1ページ5kB以下のiモード勝手サイトに集中し、トラフィックも大したこと無かったのでしょうが、K3001VではOperaのおかげでどんなサイトでも見られるし、なんと言っても「まともに見られるかどうかわかんないけど繋いでみよう」ってなかんじで気軽に一般の(サイズの大きな)PC向けサイトに接続してしまうんですよね。しかもそれでたいていの場合はまともに見られてしまうので、さらに次、と、トラフィックはどんどん増していきます。その結果、徐々にAirH”Phoneセンターのキャパシティを越え始めているのではないか、と言うのが、最近のWEBアクセスの遅さの原因ではないかなぁ、と思っているわけです。まぁこの点に関しては、早いところ増強を頼むよ、ってのが一つと、他のプロバイダも、AirH”Phone向けの(有料サービスを含む)独自メニューでも用意して、空いたネットワークとともに宣伝すればそこそこ加入を取れるかも知れないですよ、ってところなのですよ。なんと言ってもAirH”PhoneにはA&B割がありますからね、その撒き餌でついでにADSL接続契約も引っ張ってこれるかも知れないわけですよ。まぁ、その辺の戦略が上手くいくかどうかは正直びみょーですが(苦笑)。ちなみに、携帯電話各社も早晩フルブラウザ搭載と言う方向を模索していくでしょうが、今回のDDIポケットのこういった状況からおそらくそれなりに学ぶところもあるでしょうね。特に、高速通信が可能なEvDOやHSDPAでのフルブラウザ搭載については、相当慎重に念には念を入れた仕組みを作っておかないと、あっという間にゲートウェイサーバが悲鳴を上げてしまうでしょう。おそらく、ユーザごとに一日当たりのトラフィック制限とか、月当たりの総通信量制限とか、そういった形での「通信量の制御」が最も考えられる対策ですが、そういう対策をしたとき今度は「定額で使い放題」と言うお題目をどうするか、と言うのが問題となるかも知れません。まぁ、そういうわけで、DDIポケットが先陣を切っていろんな問題を露見させておいてから他社がじっくり料理する、と言う、いつか見たような光景がフルブラウザでも展開されていくのでしょうね。と言うことで本日はこれまで。


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