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04/08/26
ふと思いついたというか思い立ったので告知。いや、全然深く考えてないんですが、掲示板を統一します。多分。なんか、最初は、感想とか雑談とか用と、真面目なH”についての質問用に分けておいたほうがいいかな、なんて思って、その上、質問用はスレッド対応掲示板なんかにしてたりしたんですが、なんとなくスレッド版は使いにくいみたいなのでベタ書き版に変えてみて、でもやっぱりあんまり話題の区別とか意識してる人もいない上、単に話題を分散させてしまっちゃってるだけのような気がしてきたので、統一しようと思います。これには裏ネタがあって、DIONのf3ドメインHPスペースには、掲示板が無かったんですよ、昔は。で、わざわざ追加料金払ってh2ドメインのスペースをとって、そこに掲示板作って、なんてやってたんですが、最近f3ドメインでh2他ドメインと同じcgiが使えるようになったんですよ。ってことで、引越しついでに一本化しようかと思ったわけです。メールフォームとかも統一しちゃおうかと思っているところだったりします。まぁ、そんなわけで、毎日日付が変わってから帰宅なんていう仕事の忙しさがどうにかなったら作業に着手する予定です。忙しくなくなるのは・・・半年後?(ガビーン)。
で、しばらくは余り頻繁に更新できそうに無いので今日はまだまだ続けて見ます。ネタはちょっと最近のニュース。ケイ・オプティ・コムが音声終了するようです。期日は9月いっぱい。ってことでまたアステルが一地域消えてしまうことになります。停波は、九州・北海道・北陸に続いて4社目。eo64は残すようですが、こちらは元々の音声PHS網とは独立した「末端にPHS方式を使った光接続網」とでも言えるようなものですので、PHSサービスは継続している、とはさすがに言いづらいところです。このように崩壊が続くアステルローミング網ですが、元締めの鷹山もローミングを完全に止める、と言い出した模様。鷹山は、実質、現状の非ボイススポットフォン(VSF)ユーザすべてについてDDIポケットへの契約取次ぎを行うのと同等で、要は今の電話にDDIポケットの番号を無理やり焼きこむだけのようです。なので、当然ながらMozio情報サービスやEメールなどのアステル独自サービスは使えなくなりますし、その上、電話機がアステル機なのでDポのメールサービスも利用できないという状況。はっきり言って最悪です。本人は「ローミング」と言い張っていますが、アステル東京のネットワークサービスを全部やめます、ってのを体よく言い直しているだけです。では、そのDポ番号をDポの機種を持ち込んで機種変更しちゃったらどうなるのか、と言う話ですが、掲示板に書き込んでいただいた情報によると(掲示板役立ってるよ!)、そもそも鷹山がそういう機種変更を認めないのだとか。Dポのサービスカウンターに持っていっても「これはアステル東京の契約番号ですのでアステル東京のカウンターでお願いします」なんつってはねられるんでしょうね。電話番号を引き継げる上、Dポの電話機に交換するのでDポ独自のサービスも利用可能になるアステル沖縄のローミングとは同じ名前でもえらい違いです。結局、VSFを何とか残して面目だけは保ちたい、なんていう微妙なことを考えたばかりにこういったおかしな形のローミングをせざるを得なくなったのでしょうが、それだったら最初からVSFもDポ網に乗り入れられるようにすればよかったのに、とも思ったりします(そうなるとあの料金では赤字なのかもしれませんが)。で、この話、どうやら期限付きのようで。11月末にはアステル網ローミングを止めるとのことなので、そこまでには全ユーザに対して、Dポ番号に変更して携帯電話機として使いつづけるか、VSFに換えるか、を迫ることになるようで。そうなったら、どうせ番号も変わっちゃうし音声以外何も使えなくなるし、ってんでDポに乗り換えるとか、他社携帯に乗り換えちゃうとか言う人のほうが圧倒的でしょう。確かに安い準定額プランもありますが、そのために古い機種に縛られ高速ハンドオーバもできなくなりメールその他も使えない、なんていうシビアな縛りを耐えなければならないと考えると、魅力半減です。ってことで、Dポローミングで生き残りを図る、と最初に言い出した鷹山ですが、これでは生き残りどころか関東のアステル音声にとどめをさしちゃうようなものではないかなぁなんて思っちゃったりした今日この頃。それでは。


04/08/23
さてあちこちで話題になる割には、DDIポケット自身からはなかなか具体的な話が漏れてこない、256kbpsAirH”。公式なコメントとしては年度内にも開始を目指して、と、方針説明程度のものが出ただけですから、まだその開始が確定したというほどでもないようです。しかしながら、TELEC認定情報にそれらしき端末が載っていたりと、実際は着実に計画は進んでいるわけで、私の予想としては早ければ年度内開始、遅くとも年度内発表~来年度早いうちに開始、というところではないかと見ています。また、同じくコメントレベルの話として、最初のステップは32kを8本束ねる方式で、続いて高度化PHS規格を用いた64kを4本束ねる方式に移行、ということになっていますが、これは別々のサービスになるというよりは、256k利用者にとってはいつのまにかこっそり変わってる、という感じになるのではないかと思ったりします。一方、高度化単一リンクでの64kパケットが標準サービスになるのかどうか、については、私個人としては「多分無い」と考えています。それは、高度化規格対応の基地局を全国のエリアに配備するには余りに投資が莫大になりすぎるため結果として高度化規格を用いた接続は地域限定となってしまうだろうと思っているからです。これは、現在設置が進んでいる(高度化対応と言われる)8エレアンテナを見ても、その配置がもともと基地局が密な地域に限定されていることからも想像できます。なので、そう言った密な地域の人向けである256kサービス利用者に限り、高度化による64kリンクを使えるようにするのではないかと思っています(128kも多分対象外)。ただ、これは256kサービス専用のサービスメニューが追加されると言う前提で話をしていますので、例えば、128kと256kが同じサービスメニューで使えるような体系となった場合などはこの限りではないとは思います。で、256kサービスですが、その実際の速度(スループット)はどの程度になるのか、と言うのも興味深い部分です。というのも、リンクが増えるほど、エラー率は増え、合成速度は理論値より下がりやすくなってしまうため、単純に128kの二倍とはならないと考えられるからです。で、これは、32kから128kになったときの速度の低下割合を外挿して予測することが出来ます。私個人の過去の利用では、32kでは平均24kbps、128kでは平均80kbps程度でした。この手の物理現象は対数的なので、理論最大速度に対する速度低下率を対数比例として外挿してみると、8リンク256kでは平均速度は144kbpsと出ます。また、数秒以下の間に瞬間的に平均して得られる速度(以下、瞬間最大速度とします)は、32kで24kbps、128kで96kbps程度でしたので、これも同様に計算すると、256kの瞬間最大速度はおおむね192kbpsと言う結果が出ました。で、これが1リンク64kの方式になったらどうなるか、と言う話なのですが、これが、「理屈上はまったく変わらない」と言うのが答えだったりします。と言うのも、変調方式を多値変調に変えると、それに比例してエラー率が上がるからです。ただし、64k方式では実質すべてのリンクを同じ基地局から得るような形になるので、エラーはほぼタイミングを合わせて起こり、8リンクを別々の基地局から取るほど速度が低下してしまうということは無いだろうとも思います。また、電波状況が良ければ良いほどその速度低下抑制効果は強く現れるようになるので、無意味というわけではありません。まぁ、それでも平均すれば「多少はマシ」程度かもしれませんけど。ということで長々と書いてしまいましたが、本日はこれまで。


04/08/17
と言うことで、今日は放置(オイ)していた質問に答えてみようコーナー。いつ頃から放置していたのか全く記憶にないので、取りあえずメールボックスに残っているもので目に付いたものにぱらぱらと答えます。
「ノートPCを使っていてどうしてもAirH”で切断多発など具合が悪く、@FreeDに乗り換えてもひどい状況。でもSlipperなどを使うととても安定しているんですがなぜでしょうか」と言うような質問。似たような話をたまに聞くのですが、どうも、PCカードスロットにノイズが入り込みやすいかPCカードへの電源供給が安定しない機種と言うのがあるようです。確定的ではないので特に名前は出しませんが、薄型軽量で売っているノートPCのなかにはそういうものがあるみたいで。もしそういう機種に当たってしまったら、ノートPCのサポートに文句を言うか、Slipperなどで回避するしかないかも知れません。
「自動車での携帯電話の利用に罰則規定が出来ましたが、携帯電話用ハンズフリーキットはあるのにH”用は見あたりません、存在するのでしょうか」。えーと、率直に言いますと、存在しません。H”では、ほとんどの機種が3極イヤホンマイク端子を使っていて、このタイプは、イヤホンマイクリモコンでの着信応答・切断が出来ません。ハンズフリーキットは基本的に4極でリモコン操作が可能であることが前提になっていますので、適合しません。変換アダプタで強引に接続しても着信時電話本体を操作するか、自動応答に設定しておく必要があるため、ちょっと面倒かも知れません。まぁ、絶対不可能と言うわけではないのですが・・・。ちなみに、PS-C2は4極プラグでした。私の知る限り、H”で4極プラグを持ったのはこの機種だけだったと思います。
「auのプリペイド、H”と組み合わせると最高ですね。さらに、平成電電のサービス00847を使えば、普通の携帯並に安く通話できて便利ですよ」。うわは、こりゃ便利だ。基本料もたったの100円ですね。今のところ1万円を使い切るどころかまだ9800円も残っているので困ってはいませんが、いざというときのためにこれを契約しておくのも手かも知れません。どうもありがとうございます。
「関東在住ですが、買収発表後近所の4本のアンテナが次々に撤去され近所の電柱からも基地局が取り除かれました、買収と何か関係あるのでしょうか」。Dポはよほどのこと(アンテナを建てている土地の地主に撤去を申し入れられたり、アンテナを建てている建物が撤去されたり)が無い限り一度建てた基地局を撤去すると言うことはありません。しかし、近所で次々に、となると、ひょっとすると、ご近所であちこちに土地を持っていて、あちこちでDポ用に土地を提供していた地主さんが撤去を申し入れたとかかも知れません。また、最後の「電柱の基地局が」と言う一文をみると、ひょっとするとアステル基地局が次々に撤去されているものを一部混同している可能性もあります。Dポは都内の繁華街くらいにしか電柱設置局を持ちませんので・・・。また、これも可能性は低いですが、新たなエリア展開のため、基地局密度の濃い地域からいくつか引き抜いて郊外新規エリア部に基地局を移設しているのかも知れません。この辺は全く事情を知らないので「分からない」が私の正式な答えですが、上記のような理由が考えられますのでご参考まで。ちなみに、特に電波状況が急に悪くなってしまった場合は116で近所のアンテナ状況を聞くことが出来ますので、聞いてみてくださいな。
「AirH”で固定IPサービスの使えるプロバイダはありますか?」。このへんとかこのへんとか。他にも探せばいろいろあるみたいですが、このくらいでご勘弁をm(_ _)m。
「軽量版ページに入るとK3001Vのブラウザが強制終了してしまいます」。んーむ、現象を確認できませんです。電話機のメモリの状態、ブラウザのキャッシュの状態、等々、いろいろと絡む要素があるので・・・。まぁ、もうちょっと安定して動作してくれると嬉しいんですけどね、K3001VのOpera。あまり使わない私でも、つきに一度は強制終了をみますし、三日に一回は電話機ごと再起動しないと動きがおかしくなる(起動に失敗したり)ことがありますからねぇ。ファームアップしないかにゃ~。
と言うことで、目に付くところから返答しました。「自分のがでてこない!」と憤慨のあなた。えーと、メールフォームかどこかからツッコミ入れてください、忘れてます私(汗)。それではっ!。


04/08/16
オリンピックが始まりましたね。いまいちオリンピックに興味を持てない暇?人ですこんばんは(なら話を振るなよ)。
さて、ドコモのおサイフケータイなるものが、始まっています。いや、よくよく考えてみると、この話題ぜーんぜん取り上げてなかったことに気づいたもので。おサイフケータイの実体は、いわゆるICカード電子マネー、Felica(Edy)。電子マネーの概念はもうかなり古くからあり、また、実際にサービスを開始してから随分経つわけですが、全く普及の兆しを見せません。そういう状況で、一歩抜きんでべく携帯電話に電子マネーカードを内蔵してしまおう、と言う発想で飛び出したのがソニー系電子マネーFelicaと言うわけです。確かに、携帯電話は常時持ち歩くものとしては普及率が非常に高く、電子マネーの携帯空間インフラとしては非常に優れた存在です。また、ICカードの空間インフラとしてはさらに高い普及率を持つ「財布」や「定期入れ」などに対して、「電源を供給できる」と言う優れた特性があります。このような理由から、携帯電話は電子マネーの携帯媒体としては非常に相性が良いと言えるわけですが、しかしその一方、軽さ、薄さ、紛失時の再発行の容易さ、などの面では、普通のプラスチックカード型電子マネーの方が気軽に持てるし、何より従来の「財布から紙幣を出す」「財布からクレジットカードを出す」と言う慣れた動作で同じように決済が行えるカード型の方が、ずっと親しみやすいと私は思っていたりします。携帯電話に内蔵することで携帯電話のネットワークを利用したチャージなど便利な面もあるはず、と言う意見もありますが、それを可能にするためには携帯電話自体がセキュアな電子マネー端末(リーダ・ライタ)となるような仕組み(端末もネットワークも)を作らなければなりませんし、こんな端末で自宅で簡単にチャージできるんだからわざわざ携帯電話でパケ代払ってチャージするくらいなら自宅の固定回線でチャージすればいいし、と、なかなか決め手となるような利点が見えないと言うのが実際のところではないでしょうか。ただ、このおサイフケータイ、キャリアにとってはとても大きなある「利点」があるように私は思います。それは、解約・乗り換え率の抑制。携帯電話内のICカードに電子マネーが残っている限り(残高の精算が可能だとしても)解約しづらく感じるのは当然ですし、機種を変えたいと思ったときも、機種変更時にそのまま残高を移し替えてくれるようなサービスを行うようになるのではないかと思うわけで、もし他キャリアの機種に魅力を感じたとしても、電子マネーが使えなくなっちゃう他キャリアに行くよりは少し妥協してそのまま電子マネーが使える現状キャリアの似たような機種で、なんて言うように考えることも少なくはないと思われます。携帯電話にその物理的価値以上の価値を付加することで解約を抑える、これはなかなかどうして、うまく考えたものだと私は思っていたりしますが、皆さんはどうでしょうか。電話機の持つ機能が「魅力」を持つことは新規顧客を獲ることに繋がりますが、その機能がほとんど魅力を持っていなくてもそれ自体に「金銭的価値」があれば囲い込みには十分である、と。リーディングキャリアであるドコモだからこそ、そこにリソースを費やしてこのような機能を盛り込むことが許されたと言えるのではないかと思ったりします。では。


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