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05/08/14
最近、音声定額とか次世代PHSな話題ばかりで、いまいち現行AIR-EDGEについて触れてないなぁ、と思う今日この頃。実際問題として、ウィルコムでも、ちょっとAIR-EDGEについては二の次みたいな扱いなんじゃないかなぁ、なんて思ったりするのですが、このサイトは一応「PHSでのモバイルデータ通信を応援するサイト」なので、久々に思い切り触れてみようと思います。というか、いま、AIR-EDGEって、売れてるんですかね?。昨年に100万回線突破、とニュースリリースされて以来、動向が全く伝わってこないわけで。これは個人的な予想というか感触なんですが、AIR-EDGEの方は、実は全然売れてないんじゃないか、と思うんですよ。いや、確かに販促のパワーを定額プランの方にかけているだろうから、ってのもあるんですが、それとは別に、なんとなーく、ですが、「需要が一巡して落ち着いちゃってる」感じがしなくもないんです。私の周囲(の個人や企業)をみても、大体買いそうな人は買っちゃってますし、それ以上に訴求する何か、も何も出てこない現状。需要の裾野が全く広がってないわけで、全体から見れば本当に一握りの需要を満たしたところで終わっちゃってる、という感じがしなくもないんです。そんな状況で、一方では無線LANなどの安くて高速で外出先で使える回線は着々とアクセスポイントを増やしているわけで、「無線LANがあれば別にいらないや」という人の流出ばかりが増えていく、というのが、さほど間違ったシナリオであるとは思えないんですよ。あまつさえ、いくつかの事業者からは無線LANによる面カバーの計画まで発表されていますし(個人的には失敗すると思ってますが、カタログにどう描いてあるかが重要ですから)。というわけで、裾野を広げなきゃお話にならない、ってのが現状。今、AIR-EDGEを使うのって、「遅くてもいいからいくら使っても定額である程度どこでも使えるサービス」がほしい人。でも、「遅い」と「たくさん使う」って、反対なんですよね、方向性が。だったら、そこそこ速い「PRO」はどうなのよ、ってなるんですが、これは今度は値段が高すぎ。ってことで、使いたいと思う人がどうしても広がらないんですよ。「遅い」が許容できるのは大概「ちょっと」しか使わない人。でも、ちょっとで良いなら、もっとエリアの広い携帯各種の方が良い訳で。でも、私が思うに、まずはそういう人(ちょこっとしか使わない=遅くてもかまわない)人を引っ張るのが、裾野を広げるには重要かなぁ、と思うんですよ。となると、携帯電話の標準的なプランでちょこっとだけ使うのに比べても十分競争力のある「値段」が重要だと思うんですよね。で、出てくるのが、定額プラン、2900円。つなぎ放題1xを、これと比べても遜色ないレベルまで価格を下げられないのかなぁ、ってのが、思うところなんですよ。さらに言えば、4xとか8x(PRO)とかの値段が高すぎて、ちょっと使ってみよう、と思った人が手を出せないんですよね。で、1x使ってみて、こりゃ遅くてつかえねー、と解約しちゃう、というパターンが目に見えています。いやね、4xでも8xでも、実際にデータが流れていないほとんどの時間は、1xと同程度しか無線リソースを消費していないはずなんですよ。だったら、もっとずっと値段を下げられるんじゃないかなぁ、と思うんです。私の個人的な理想としては、1xが定額プラン程度、4xが現在のつなぎ放題1x程度、PROがつなぎ放題4x程度、このくらいになれば、一気に裾野は広がると思うんですよね。確かに競合サービスはなくなってしまいましたが、だからこそ、モバイルインターネット市場をもっと広める、という施策がここで必要になるんじゃないかと思うんです。それにはやっぱり「安く気軽に使える」ってのが一番効果があると思うわけで、まぁ、ITX導入でネットワークコストが安くなるタイミングにでも、この程度の値下げをやったりしたらどうかなぁ、なんて思ったり思わなかったりするんですけどねぇ・・・。確かに収入減は痛いですが、4xが1x程度にまで下がったら、現状1xな人のうち8割くらいの人は安くなって喜ぶというよりはむしろ4xに乗り換えてくれるんじゃないかな~なんて思ったりするんですよね。ついでに安い1xへの加入増、4xが安くなることによる加入増、と考えると、割と短期的に悪化した収益も改善するんじゃないかなぁ、と素人ながら妄想してみたりするわけです。ということで、4x、8xの値下げもセットにしたつなぎ放題の値下げを、考えてみてほしいなぁ、というのが今日の一言でした。ていうか、「32kで5800円です」って人に勧めづらいですよ、ホント・・・。


05/08/09
KDDIがツーカーを吸収ですって。へぇ。まぁ、いつかはそうなるとは思ってましたが。でも、このニュース聞いたとき、最初に思ったのが、「え?いいの?」っていう感想だったんですよね。だって、ツーカーを吸収するって言うことは、ツーカーに割り当てられている1.5MHzでの事業免許が、auのものになっちゃう、ってことですよね。いや、確かに、過去の数々の合併・吸収劇ではこの程度のことは往々にして起こっていたことではありますが、そのー、なんつーの、時期が時期だけに。新規参入と周波数の再編がこれだけ盛り上がってて、もうホント、1Hzの周波数を巡ってでさえ血で血を洗う争いが起こっている(大げさすぎ)というこの情勢の中で、「子会社のものは俺のもの。俺のものも俺のものー!」みたいな感じで簡単に新しい周波数帯を自分のものにしちゃっていいんかね、というところなんですよ。誰か噛み付くんじゃねーの?と。Sフトバンクとか(笑)。まぁ、当分は、該当周波数ではPDCによるツーカー事業しかできない、ってことで進むとは思うんですけど、そのうちこっそりと、徐々にcdmaの方に流用し始めるんじゃないかなー、と思うんですよね。総務省をうまいこと操って。で、ツーカーは縮小して。って感じで、長い目で見ればなんかうまいこと周波数をゲットしてるっぽいんですよね。まぁなんというんですか、元々、KDDIという会社が誕生した時点で大体こうなることはほぼ決まってたんでしょうけど、やっぱり、5MHzを奪い合って舌戦を繰り広げる各社からみれば、労せずして(金を積むだけで)突然に10MHzをぽんとゲットしちゃうってのは、ぶっちゃけ、「感じ悪~い」と思われかねないと思うわけなんですよね。ってことで、今度はこの帯域の利用について、例えば、KDDIが、「周波数の有効利用のためにこの周波数帯での高容量な方式の利用の解禁を求む」なんて総務省に申し立てすれば、「いや、周波数の利用方法を変えるというならそれは周波数を開放しての新たな割り当てに等しい、だったら現存・新規事業者を交えて公平に割り当てなおすべきだ」と突っ込んでくる人がいると思うんですよ。Sフトバンクとか(笑)。なので、まぁ、周波数ゲットとはいえ簡単にはいかないと思いますが、それでも、いずれツーカー事業はたたんで、3G以上の事業向けに再利用しようって腹なんだろうな、とは思ったり思わなかったり。ところで、実は吸収時期が10月ということで、ぎりぎりツーカーの加入者がウィルコムに抜かれないタイミングでの吸収に、「ツーカー(携帯)がウィルコム(PHS)に抜かれたという汚点を残さないために吸収するに違いない」という珍説もあったりします。というか、ウィルコムの好調が始まった時点から、実はそういう噂があったんですよね、「今の調子で行くと今年中にはウィルコムがツーカーを抜いてしまうから、今年中にKDDIがツーカー吸収に動くんじゃないか」と。どこで、って、いや、私の近辺で。職場とか。ってことで、なんか私としては「うを~、誰かさんの予想通りだ、すげ~」ってのが、実はKDDIによるツーカー吸収発表のもう一つの感想だったりするわけです(笑)。まぁ真相はどうあれ、当分ブランドは残すとは言っていますが、いずれauとの兼ね合いで整理されるであろうツーカー、消えてしまうのはちょっと残念だなぁ、と思っていたりする今日この頃。それでは~。


05/08/07
先日auからリリースされた、W31CA。いや、私が携帯の新機種についてここで取り上げるのってなかなか珍しいんですが、それは、最近の機種にいまいち魅力を感じないからなんですよね。でもそんな中でこのW31CA。久々に、これは便利かも、と思うような機種だったりします。というのが、この機種、まぁ、前作に続いてフルブラウザ(Opera)を搭載していることはともかく、PCドキュメントビューアを搭載しているんですよね。っていうと、えー、今までだってそんな機種あったじゃん、と突っ込まれちゃうわけですが、例えば、ドキュメントビューア搭載の元祖的存在、ドコモのSH901系。まぁ、私もこっそり使ってたりしますが、しかし、この機種のドキュメントビューア、まーったく使ってません。使えません。なぜかって?。それは、メール添付利用できないからです。つまり、メールで受け取ることも出来ないしメールで送ることも出来ない。miniSDカードの中にあらかじめ保存してあるドキュメントを参照することしか出来ないんですよ。なにそれ、って感じです。あらかじめわざわざカードに保存しておくっていう手間かけるなら、最初から表示画面をキャプチャして画像として保存しておいても何も変わりがないわけですよ。最初から内容が分かってるドキュメントを見るだけの機能なら、携帯電話にビューアをのっけてる意味がまるでない、ってことです。そうじゃなくて、出先でPC向けメールを携帯向けに転送設定しておいて常に確認している、みたいな使い方をしている場合に、相手からそういうPCドキュメントを送られちゃった、中身すぐに確認したいけどどうしよう、って時に使える、ってんじゃーないと、意味がないと思うわけですよ。そういう意味では、このW31CA、最大で500kBまでのドキュメントをメールで受け取ることが出来ます。そう、単なるカタログ賑やかしではなく、本当にビジネスとして使える機能としてのドキュメントビューアを搭載した、ってことです。で、何度も言いますが、こういう「本当に便利な機能」ってのは、通信機である以上、ネットワーク的な新しい試みが常に伴っていなければなりません。今回は、メールの添付(指定された動画などではない任意のファイル)の容量を500kBまで許可した、という、ネットワーク上の事実上の規制緩和があったというわけです。ということで、この端末、結構使えるかも、と私は思ってたりします。まぁ基本料別ではありますが、4000円でメール送受信放題ですし、6000円弱でPCサイトも見放題になるわけですから、本当に法人で使うにしても「上限が決まっている」という、安心して使える要素もそろっているわけです。ということで、久々に手放しでほめちゃったわけですが、これ、ドコモやボーダフォンで追随するのは、難しいでしょうね。そもそもフルブラウザさえ禁止しているボーダフォンは論外として、ドコモでもフルブラウザによるアクセスは上限額の設定がない(つまり青天井課金)ですから、企業での利用は敬遠されがち。加えて、メールに数百kBクラスの管理外のファイルをばんばん添付されてやり取りされる、なんていう厳しい使い方は、現在の定額パケットオプションの中で認めることは難しいでしょう。そもそも、パケット定額さえ、HSDPAの商用化までは実現は無理、と言われていたのを、戦略的に無理やり導入したようなものですから、ここにさらにネットワーク容量を圧迫するPCファイルの定額内送受信まで入れるのはかなり厳しいとみます。ということで、ネットワーク容量という面でやはり一日の長のあるauだからこそ出来た、PCダブルビューアといえるでしょう。ところでウィルコム。もう4年も前にPC接続さえ定額内に収めています。いや、端末さえ開発できれば、ネットワーク容量的にはこのくらいのことはよゆーのはずなんですよね。まぁ、そのうちPCファイルビューアも当たり前、みたいな世間になるでしょうから、のんびりと待ちますか。個人的には切羽詰った要求はないんですけどね。法人に売り込むには結構重要だと思うので、早めにがんばってね~、ということで、本日はこれにて。


05/08/03
さて、今日は久々に、いろいろとウィルコムのダメなところを挙げて改善を促してみたりする一言。いや、それは、移動性(モビリティ)っていう面についてなんですよね。確かに、私はいろんなところで、ウィルコムのAIR-EDGEなら(比較的)移動に強い、って言ってますけど、それはやっぱり限られた使い方での話。一言で言ってしまうと、ウィルコムは、都市内(Intra-city)の移動には強いけれど、都市間(Inter-city)の移動にはやっぱり弱い、ってこと。いや、都市内移動、都市間移動なんて言葉、今私が勝手に作ったんですが、簡単に言えば、一つの都市圏の中での移動が都市内移動、(人口分布的に)独立した都市圏間を高速で移動するのが都市間移動、と勝手に定義しておいて話を進めます。で、この移動性による差、これは複数の要素が絡んでいますが、大きく二つの理由があると思うんです。まず、移動速度の問題があります。都市内移動では、電車・バス・自動車など、普通に移動する分にはせいぜい60km/h、速くても100km/hが最高というところ。この程度の速度なら、ウィルコムもそれなりに使えたりします。しかし、都市間移動となると、その速度は最低でも100km/h、下手すりゃ300km/hなんてこともあるわけです。さすがに、100km/hを超えると、AIR-EDGEは全く役に立ちません(かすかにデータが流れてくる程度)。これは、やはりPHSが高速移動に起因する高速フェージングに弱い、ということが大きく関わっています。そして、次の要因は、都市間のエリア密度。都市と都市の間の人口密度の薄い地域、ここに、基地局がほとんどない場合が多いんです。確かに、主要な鉄道沿線は徐々にエリア化してきていますが、そうは言っても、関東圏でも都市間移動鉄道の沿線で完全にエリア外という場所は珍しくありません。それは、人口密度が極端に低い場所だからなのですが、そういった場所を通過する以上、そこで通信が途切れてしまうことは避けようがありません。これが、ウィルコムが都市間移動に弱いもう一つの理由。なーんて話をしているのは、先日久々に高速列車で遠出をしてみたりしたからなんですが。ということで、ウィルコムさんに改善をお願いしたいのは、この二点なんですよね。まず高速移動。これについては、まず何をおいてもダイバシティの搭載をお願いしたりするわけです。まず、最低限、音声端末へのダイバシティ搭載は必須、ってくらいにしてもらいたいところなんですが、それに加えて、都市間移動中のデータ通信、って言う需要を満たすために、データ端末でもダイバシティをのっけたものを作ってほしいわけですよ。確かに、PCカードやCFカードっていう限られた空間ではダイバシティの搭載は難しいのかもしれませんが、例えば、据付アンテナ+ロッドアンテナ(先っぽの部分がアンテナとして機能するようなもの)、みたいな形でのダイバシティは十分可能だと思うんですよね。確かにデータカードは小型軽量が求められてはいますが、でも、データカードのラインナップをむやみに増やすくらいなら、その中の一機種くらいは、そういう「ちょっとナリは大きいけれど移動に強い端末」でもいいんじゃないかなぁ、と思ったりするわけです。で、お次は、やっぱりエリア。都市間移動エリアの充実を、ってところなんですが、やっぱりむやみやたらにエリア化しろってのも無理だとは思うんですよ。でも、やっぱり、主要幹線(道路・鉄道)沿いにはきっちりとエリアにして、しかももし可能なら、幹線のすぐ脇に指向性の高いアンテナを、沿線方向に指向させて立てることで、移動中の弱さをある程度カバーできるんじゃないかなぁ、と思うんですよ。どうせそういう場所はその路線以外には人っ子一人いないような場所でしょうから、面的にカバーする必要もないでしょうし。つまり、「線的エリア」ってのも、ちょっと考えてほしいわけです。で、最後に、高速・エリア、の両方に通じることなんですが、やっぱり、BPSKの早期採用を、と言うところ。BPSKはなんと言っても強度の強い変調方式なのでフェージング耐性も格段に上がりますし、エリアそのものが広がるという効果もあります。確かに速度は半分になってしまいますが、今、都市間移動中に使おうと思うとへたすりゃ0.数kbpsとか、そこまで平均速度は落ちてしまいますから、それに比べれば十分速い速度でしかも安定、というなら、絶対そちらの方がいいと思うんですよね。どうせなら、移動を検知(例えばハンドオーバの頻度を計測とか)して、移動し始めたら自動的にBPSKになる、みたいな制御をしてくれるととても良い塩梅だと思うわけです。ということでウィルコムさん、来年8PSK採用するタイミングにでも、BPSKを一緒に入れて「本当に移動に強いAIR-EDGE」を実現してくださいな~。というところで本日はここまで。


05/08/01
レンタルサービスですよ。なんか、言われてみればようやくはじめましたか、と言う感じではありますが、一方、通信事業者が主体となって正式なデータカードレンタルサービスを提供するのって、初めてじゃないでしょうか。やっぱり、元々使い放題で提供していたサービスですから、期間で区切ってレンタルする、っていう形がやりやすかったから実現できたっていう見方もあります。他のキャリアでは、同じ期間で貸してもとんでもない量使われてしまう可能性を考えると期間価格でのレンタル提供は非常にリスキーですし、だからといって従量制にしようとすれば、料金回収の問題が出てきます。しかし、ウィルコムにとっては、元々つなぎ放題と言うプランが存在します。どんな方法でいくら使われても一定の価格、と言うサービスを元々提供しているわけですから、こういうスッキリした価格体系でのレンタルが可能だったわけですね。で、こういうのって、例えば昔私がこういうターゲットもあるのに、と言った、海外からの中短期滞在者とか、ADSLが開通するまでの繋ぎでしか使わないとかって言う人にとっては、結構便利なサービスかなぁ、と思ったりします。今まで、その他の業者が、AIR-EDGEが定額であることを利用して同じようなレンタルサービスを提供する例もありましたが、それに比べても割安な値段。しかも、PRIN接続料、MEGAPLUS利用料まで入っていると言うことですから、へたすりゃ真面目にお金払って端末購入してまともに加入して使うのとさほど変わらない(利用期間によっては安くなる)ってくらいの話ですから、短期利用者はコレ使わないと損でしょう。ついでに言わせていただければ、コレが、電話か何かで簡単に延長できて、しかも、一定期間以上利用したら自動的に正規のサービスに移行できるようなしくみがあるともっと便利かなぁ、なんて思ったりします。ちょっとだけのつもりで使ってみたけど、もうちょっとだけ使ってみよう、とか、結構長く使いそうだから年割付きの正規サービスに移りたいな、なんて要望もあると思うんですよ。そう言うときに、わざわざ端末を買いに行くよりは、今借りている端末を直接買い取れた方が便利ですよね。で、端末代金も含んでいると思われるレンタル料金ですから、一定期間以上レンタルで利用すれば端末コストはペイ出来るわけですから、その時点でいつでも無料で端末買い取り出来ちゃう権利が発生する、ってなシステムにすれば、短期利用者市場を満たしつつ、潜在的な長期利用者の掘り起こしにもなっちゃうわけで、一石二鳥かなぁ、と思うわけですよ。せっかくだから検討してみてくださいな。・・・で、せっかくだから検討を、ってことで、もう一つなんですが、このレンタルサービスが出来た理由ってのが、「元々定額だから」ってのが大きい、って書きましたよね。ほら、同じものがあるじゃないですか。「ウィルコム定額プラン」。これを、例えば070相手にしか発信できないようにネットワークで規制して、レンタルしちゃえば、「ちょっと試してみたい」とか「ちょっとの間だけなんだよね」と言う人向けになるし、また、そう言う人が今現在店頭で購入してちょっと使って解約、っていう動きをしている部分で無駄にかかっている高額な「音声端末インセンティブ」の部分を削減できるわけですから、ウィルコムにとっても結構販売コスト削減効果は大きいと思うんですよ。ってことで、「端末・回線レンタル」っていうビジネスモデルを完成(?)させたんなら、ついでにこういうオプションとか、別のサービスへの拡張なんてのも考えてみても良いんじゃないかなぁ、と思ったりするレンタル開始のニュースなのでした。それでは~。

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